国鉄色3連 「 みまさかスローライフ列車」 (2019年初夏編)
国鉄色ツートンカラー3連で運行される、おなじみの 「みまさかスローライフ号」 が、この5月も運転されました。
全国でもココでしか見る事の出来ない、3両編成の国鉄ふうツートン塗りイヴェントのせいか、この日も多くのカメラマンが沿線に
繰り出していました。私も1年ぶりにこの地にやってきました。
往路はいつものように数カット撮れて、メインの復路の土師カーブで撮って撤収の予定でしたが、・・・
何と終点近の県道 「物見峠」 が災害通行止め。 う回路はなく、ここで THE END !
こんな事になるとは夢にも思いませんでした。 ・・・状況を知ってる人たちは往路の撮影を捨てて、因幡街道や鳥取自動車道で
先回りした模様です。 ・・・今思えば私もそうすればよかったかも・・・。
なんだかんだあって、消化不良の撮影でした。・・・せっかくの 「キハ47水鏡撮影」 は来季にお預けです。

すっかりおなじみになった、このイヴェントの国鉄ふうカラー3連。 いつ観ても画になる存在です。
9624D 因美線 : 高野~美作滝尾 (2019年5月11日)

定番お立ち台、三浦駅手前のカーブにて。 約15名前後がカメラを構えました。
9624D 因美線 : 美作滝尾~三浦 (2019年5月11日)

ベンチレーターのないペタンコ屋根がやや違和感ありますが、これもご愛敬です
9624D 因美線 : 美作加茂~知和 (2019年5月11日)

災害通行止めで、折り返しの智頭には行けないため、Uターンして復路を撮影です。・・・今イチな妥協アングルです。
9625D 因美線 : 知和~美作加茂 (2019年5月11日)

もう1カット撮ってこれで終了。 ここも今ひとつスッキリしない構図ですね。
9625D 因美線 : 美作加茂~三浦 (2019年5月11日)

いつものように沿線の駅では模擬店による名産品やお弁当の販売。お茶のサービスなどがありました。
・・・それにしても、唯一の生命線である県道の「物見峠」 の通行止めは悔やまれます・・・ ]2019年5月11日)

美作加茂駅での、タブレットキャリア受収シーンの再現も、味わいある光景です。 (2019年5月11日)
全国でもココでしか見る事の出来ない、3両編成の国鉄ふうツートン塗りイヴェントのせいか、この日も多くのカメラマンが沿線に
繰り出していました。私も1年ぶりにこの地にやってきました。
往路はいつものように数カット撮れて、メインの復路の土師カーブで撮って撤収の予定でしたが、・・・
何と終点近の県道 「物見峠」 が災害通行止め。 う回路はなく、ここで THE END !
こんな事になるとは夢にも思いませんでした。 ・・・状況を知ってる人たちは往路の撮影を捨てて、因幡街道や鳥取自動車道で
先回りした模様です。 ・・・今思えば私もそうすればよかったかも・・・。
なんだかんだあって、消化不良の撮影でした。・・・せっかくの 「キハ47水鏡撮影」 は来季にお預けです。

すっかりおなじみになった、このイヴェントの国鉄ふうカラー3連。 いつ観ても画になる存在です。
9624D 因美線 : 高野~美作滝尾 (2019年5月11日)

定番お立ち台、三浦駅手前のカーブにて。 約15名前後がカメラを構えました。
9624D 因美線 : 美作滝尾~三浦 (2019年5月11日)

ベンチレーターのないペタンコ屋根がやや違和感ありますが、これもご愛敬です
9624D 因美線 : 美作加茂~知和 (2019年5月11日)

災害通行止めで、折り返しの智頭には行けないため、Uターンして復路を撮影です。・・・今イチな妥協アングルです。
9625D 因美線 : 知和~美作加茂 (2019年5月11日)

もう1カット撮ってこれで終了。 ここも今ひとつスッキリしない構図ですね。
9625D 因美線 : 美作加茂~三浦 (2019年5月11日)

いつものように沿線の駅では模擬店による名産品やお弁当の販売。お茶のサービスなどがありました。
・・・それにしても、唯一の生命線である県道の「物見峠」 の通行止めは悔やまれます・・・ ]2019年5月11日)

美作加茂駅での、タブレットキャリア受収シーンの再現も、味わいある光景です。 (2019年5月11日)
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国鉄色3連 「 みまさかスローライフ列車」 (2018年初夏編)
昨年10周年目で盛り上がったイヴェント列車 : JR西日本の 「みまさかスローライフ号」 。今年も登場です。
2016年から継続運用入りの 「国鉄色ふうキハ47・40」 ×3連が、今回も使用されました。例年通り3号車が全席指定となりますが、今回も発売当日完売の人気ぶりでした。
・・・何回撮ってもこの車体色、飽きないですね。日本広しと言えどこんな編成はこの時にしか見れません。今回も行って良かったです。 おそらく次は、11/10(土)・11(日)の運転が濃厚ですが、・・・また行くかも??

里山風景の中を走るキハ40・47×3連。 9625D 因美線:那岐~美作河井 (2018年5月12日 ※ 後打ち撮影)

こちらが往路の1発目。加茂川鉄橋を渡るります 。 9624D 因美線:高野~美作滝尾 (2018年5月12日)

こちがは2発目。 ここもカメラマンで賑わってました。 9624D 因美線:美作滝尾~三浦 (2018年5月12日)

3発目。微風で田んぼに水面に波が立ち、水鏡にはならず・・・。 9624D 因美線:三浦~美作加茂 (2018年5月12日)

さらに追っかけ4発目。 県道53号クロスで。 9624D 因美線:知和~美作河井 (2018年5月12日)

途中で追い抜き5発目。ここも多くのカメラマンで賑わってました。 9624D 因美線:知和~美作河井 (2018年5月12日)

もうじき終点。平坦地に降りて来ました。 9624D 因美線:那岐~土師 (2018年5月12日 ※ 後打ち撮影 )

そして復路はやっぱココ!約20名くらいの三脚放列でした。 9625D 因美線:智頭~土師 (2018年5月12日)

美作滝尾駅をはじめ、沿線ではおなじみのイヴェントが開催され、飲み物サービスや物販等が行われました。 (2018年5月12日)

こちらもお馴染みとなった、美作加茂駅でのタブレットキャリア授受シのデモンストレーション。 (2018年5月12日)
2016年から継続運用入りの 「国鉄色ふうキハ47・40」 ×3連が、今回も使用されました。例年通り3号車が全席指定となりますが、今回も発売当日完売の人気ぶりでした。
・・・何回撮ってもこの車体色、飽きないですね。日本広しと言えどこんな編成はこの時にしか見れません。今回も行って良かったです。 おそらく次は、11/10(土)・11(日)の運転が濃厚ですが、・・・また行くかも??

里山風景の中を走るキハ40・47×3連。 9625D 因美線:那岐~美作河井 (2018年5月12日 ※ 後打ち撮影)

こちらが往路の1発目。加茂川鉄橋を渡るります 。 9624D 因美線:高野~美作滝尾 (2018年5月12日)

こちがは2発目。 ここもカメラマンで賑わってました。 9624D 因美線:美作滝尾~三浦 (2018年5月12日)

3発目。微風で田んぼに水面に波が立ち、水鏡にはならず・・・。 9624D 因美線:三浦~美作加茂 (2018年5月12日)

さらに追っかけ4発目。 県道53号クロスで。 9624D 因美線:知和~美作河井 (2018年5月12日)

途中で追い抜き5発目。ここも多くのカメラマンで賑わってました。 9624D 因美線:知和~美作河井 (2018年5月12日)

もうじき終点。平坦地に降りて来ました。 9624D 因美線:那岐~土師 (2018年5月12日 ※ 後打ち撮影 )

そして復路はやっぱココ!約20名くらいの三脚放列でした。 9625D 因美線:智頭~土師 (2018年5月12日)

美作滝尾駅をはじめ、沿線ではおなじみのイヴェントが開催され、飲み物サービスや物販等が行われました。 (2018年5月12日)

こちらもお馴染みとなった、美作加茂駅でのタブレットキャリア授受シのデモンストレーション。 (2018年5月12日)
国鉄色3連 「10周年 みまさかスローライフ列車」 (2017年秋編)
この秋も、JR西日本 : 岡山区の国鉄ツートン色の キハ40・47×3両編成による、「みまさかスローライフ列車」が、11/11(土)・12(日)の2日間、因美線:津山~智頭間にて運転されました。
去年からこの色の3連で運転されてるこの列車、すっかり板に付いた感があります。・・・いまや旧国鉄ふうツートン塗りの3両編成なんて、日本広しと言えど、この機会にしか見られず、貴重ですね。
今回も多くの乗客で賑わいました。今年は10周年の節目でしたが。来年以降はどうなるんでしょうか。また撮りたい列車ですね。
生憎お天気は曇りで時折陽が差す状況の空模様でしたが楽しかったです。お土産も沢山購入し、無事帰宅。・・・温泉に行きそびれたので、帰宅後に自宅近くのリニューアルOPENした天然温泉に行って締めくくりました。

昔の国鉄ローカル線光景を思わせる雰囲気です。 9624D 因美線:美作滝尾~三浦 (2017年11月11日)

美作加茂駅に停車中の 「みまさかスローライフ列車」 。 9624D 因美線:美作加茂 (2017年11月11日)

ゆっくり走るDCを余裕で追い抜きもう1カット。少し陽が差しました 9624D 因美線:三浦~美作加茂 (2017年11月11日)

こちらは後打ち撮影です。 9624D 因美線:美作加茂~和知 (2017年11月11日)

沿線のハイライト。松川鉄橋にて。 9624D 因美線:和知~美作河井 (2017年11月11日)

間もなく終点。後打ち撮影です。 9624D 因美線:那岐~土師 (2017年11月11日)

復路はこの定番アングルでカットのみ。 9625D 因美線:智頭~土師 (2017年11月11日)

出発地点の津山駅では、11月11日の「ポッキーの日」にあわせて、イヴェントが行われ、着ぐるみや地元女子高生ボランティアの方々も加わってお手伝いされてました。 私もポッキー詰め合わせ買いました JR津山駅前 (2017年11月11日)

美作滝尾・美作加茂・美作河井の各駅では恒例の催事も行われました (2017年11月11日)

タブレットキャリア授受シーンも再現されました。 9624D 美作加茂駅 (2017年11月11日)
去年からこの色の3連で運転されてるこの列車、すっかり板に付いた感があります。・・・いまや旧国鉄ふうツートン塗りの3両編成なんて、日本広しと言えど、この機会にしか見られず、貴重ですね。
今回も多くの乗客で賑わいました。今年は10周年の節目でしたが。来年以降はどうなるんでしょうか。また撮りたい列車ですね。
生憎お天気は曇りで時折陽が差す状況の空模様でしたが楽しかったです。お土産も沢山購入し、無事帰宅。・・・温泉に行きそびれたので、帰宅後に自宅近くのリニューアルOPENした天然温泉に行って締めくくりました。

昔の国鉄ローカル線光景を思わせる雰囲気です。 9624D 因美線:美作滝尾~三浦 (2017年11月11日)

美作加茂駅に停車中の 「みまさかスローライフ列車」 。 9624D 因美線:美作加茂 (2017年11月11日)

ゆっくり走るDCを余裕で追い抜きもう1カット。少し陽が差しました 9624D 因美線:三浦~美作加茂 (2017年11月11日)

こちらは後打ち撮影です。 9624D 因美線:美作加茂~和知 (2017年11月11日)

沿線のハイライト。松川鉄橋にて。 9624D 因美線:和知~美作河井 (2017年11月11日)

間もなく終点。後打ち撮影です。 9624D 因美線:那岐~土師 (2017年11月11日)

復路はこの定番アングルでカットのみ。 9625D 因美線:智頭~土師 (2017年11月11日)

出発地点の津山駅では、11月11日の「ポッキーの日」にあわせて、イヴェントが行われ、着ぐるみや地元女子高生ボランティアの方々も加わってお手伝いされてました。 私もポッキー詰め合わせ買いました JR津山駅前 (2017年11月11日)

美作滝尾・美作加茂・美作河井の各駅では恒例の催事も行われました (2017年11月11日)

タブレットキャリア授受シーンも再現されました。 9624D 美作加茂駅 (2017年11月11日)
10周年の 「みまさかスローライフ号」 、再び国鉄ふうツートン色キハ40・47型の3両編成で運転。
毎年5月と11月に、JR西日本 : 因美線で運転されてきた 「みまさかスローライフ号」 が、今回でちょうど10周年目を迎えました。
去年秋からは、国鉄ふうの気動車ツートンカラーに塗られたキハ40・47型の3連が登場、より一層楽しい企画になってまが、思い起こせば10年前は、国鉄色のキハ58・28の2連だったんですね。それからしばらくはタラコ色のDC3連で主に運行されてました。
今回は、サロンカー土佐路号の運転日と重なったため、こっちは沿線でカメラを構えるファンは少ないだろうと思いましたが、なんのなんの、多くのファンで賑わってました。

加茂川 (岡山県) を渡る 「みまさかスローライフ号」 。 9624D 因美線 : 高野~美作滝尾 (2017年5月13日)

美作滝尾で27分停車したあと、ゆっくり次を目指します。 9624D 因美線 : 美作滝尾~三浦 (2017年5月13日)

つづいてもう1丁。・・・ディーゼルカーの速度が遅いのでクルマで追いついてしまいます。 9624D 因美線 : 三浦~美作加茂 (2017年5月13日)

美作加茂で32分停車し、またまた次へ向かいます。 9624D 因美線 : 美作加茂~和知 (2017年5月13日 後打ち撮影)

晴れたらアウトのこのポイント、多くのファンが集まってました。 9624D 因美線 : 和知~美作河井 (2017年5月13日)

間もなく終点です。約40キロの道のりを、ゆっくりと2時間半強の小旅行です。 9624D 因美線 : 土師~智頭 (2017年5月13日)

復路は1カットのみ撮りました。 9625D 因美線 : 智頭~土師 (2017年5月13日)

津山駅では出発前に式典もありました。 (2017年5月13日)

美作滝尾駅 ・ 美作加茂駅 ・ 美作河井駅では、恒例のおもてなし&地場産即売もあり、賑わいました。 (2017年5月13日)

乗客に配布されたクリアファイル。 また、駅イヴェントでは 「駅カード」 も一人1枚ずつの配布がありましたが、順番を守らなかったり余分に貰おうとする光景を何度も見ました。・・・いずれもご年配の旅行者ばかり。 旅の恥はかき捨ては困りますね。
去年秋からは、国鉄ふうの気動車ツートンカラーに塗られたキハ40・47型の3連が登場、より一層楽しい企画になってまが、思い起こせば10年前は、国鉄色のキハ58・28の2連だったんですね。それからしばらくはタラコ色のDC3連で主に運行されてました。
今回は、サロンカー土佐路号の運転日と重なったため、こっちは沿線でカメラを構えるファンは少ないだろうと思いましたが、なんのなんの、多くのファンで賑わってました。

加茂川 (岡山県) を渡る 「みまさかスローライフ号」 。 9624D 因美線 : 高野~美作滝尾 (2017年5月13日)

美作滝尾で27分停車したあと、ゆっくり次を目指します。 9624D 因美線 : 美作滝尾~三浦 (2017年5月13日)

つづいてもう1丁。・・・ディーゼルカーの速度が遅いのでクルマで追いついてしまいます。 9624D 因美線 : 三浦~美作加茂 (2017年5月13日)

美作加茂で32分停車し、またまた次へ向かいます。 9624D 因美線 : 美作加茂~和知 (2017年5月13日 後打ち撮影)

晴れたらアウトのこのポイント、多くのファンが集まってました。 9624D 因美線 : 和知~美作河井 (2017年5月13日)

間もなく終点です。約40キロの道のりを、ゆっくりと2時間半強の小旅行です。 9624D 因美線 : 土師~智頭 (2017年5月13日)

復路は1カットのみ撮りました。 9625D 因美線 : 智頭~土師 (2017年5月13日)

津山駅では出発前に式典もありました。 (2017年5月13日)

美作滝尾駅 ・ 美作加茂駅 ・ 美作河井駅では、恒例のおもてなし&地場産即売もあり、賑わいました。 (2017年5月13日)

乗客に配布されたクリアファイル。 また、駅イヴェントでは 「駅カード」 も一人1枚ずつの配布がありましたが、順番を守らなかったり余分に貰おうとする光景を何度も見ました。・・・いずれもご年配の旅行者ばかり。 旅の恥はかき捨ては困りますね。
「みまさかスローライフ号」 が、国鉄ふうツートン色キハ40・47型の3両編成で運転されました。
毎年、観光シーズンにJR西日本:津山界隈で運転されてる 「みまさかスローライフ号」 が、この2016年秋も運行されました。
今回は春に登場した "みまさかノスタルジー号" 用の国鉄ふうツートンカラー車が登板。しかも追加でツートン色に塗色変更されたキハ402134号も加わって、3両編成となりました。
やっぱいいモンですね~。 何とも言えない懐かしさと温かみのある車体色は、本当に素晴らしいです。
発車拠点の津山駅では、入線前から多くの家族連れやご夫婦観光客らが待ちかまえ、大賑わいでした。また、途中の 「美作滝尾駅」 「美作加茂駅」 「美作滝河井駅」 などでイヴェントも開催され、ちょっとしたお祭り騒ぎの盛り上がりぶりで、沿線もまるでSL運転なみの激パニックでした。

吉井川鉄橋を渡るキハ40・47型3連 「みまさかスローライフ号」 。 9624D 因美線 : 津山~東津山 (2016年11月12日 12:08 )

美作加茂駅の少し先の陸橋より。 9624D 因美線 : 美作加茂~和知 (2016年11月12日 13:35 )

こちらは復路。ピカピカのキハ402134号が先頭です。 9625D 因美線 : 智頭~土師 (2016年11月12日 14:58 ※画像修整あり )

沿線各地はお祭り状態で、盛り上がっていました。 (2016年11月12日)

岡山県内には、NHK朝ドラに出て来そうなレトロな木造駅舎や改札窓口が数多く現存し、楽しい駅舎巡礼が出来ます。また、スローライフ号は一般型車両ながらも車内売店があり、嬉しいサービスですね。 (2016年11月12日)

「映画寅さん」 の最終作品 (1997年公開) のロケ地として有名な 「美作滝尾駅」 。 1928(昭和3)年竣工の味わいある駅舎ですね。 (2016年11月12日)

美作加茂駅では、懐かしのタブレットキャリア受け渡しシーンが再現されました。 (2016年11月12日)
今回は春に登場した "みまさかノスタルジー号" 用の国鉄ふうツートンカラー車が登板。しかも追加でツートン色に塗色変更されたキハ402134号も加わって、3両編成となりました。
やっぱいいモンですね~。 何とも言えない懐かしさと温かみのある車体色は、本当に素晴らしいです。
発車拠点の津山駅では、入線前から多くの家族連れやご夫婦観光客らが待ちかまえ、大賑わいでした。また、途中の 「美作滝尾駅」 「美作加茂駅」 「美作滝河井駅」 などでイヴェントも開催され、ちょっとしたお祭り騒ぎの盛り上がりぶりで、沿線もまるでSL運転なみの激パニックでした。

吉井川鉄橋を渡るキハ40・47型3連 「みまさかスローライフ号」 。 9624D 因美線 : 津山~東津山 (2016年11月12日 12:08 )

美作加茂駅の少し先の陸橋より。 9624D 因美線 : 美作加茂~和知 (2016年11月12日 13:35 )

こちらは復路。ピカピカのキハ402134号が先頭です。 9625D 因美線 : 智頭~土師 (2016年11月12日 14:58 ※画像修整あり )

沿線各地はお祭り状態で、盛り上がっていました。 (2016年11月12日)

岡山県内には、NHK朝ドラに出て来そうなレトロな木造駅舎や改札窓口が数多く現存し、楽しい駅舎巡礼が出来ます。また、スローライフ号は一般型車両ながらも車内売店があり、嬉しいサービスですね。 (2016年11月12日)

「映画寅さん」 の最終作品 (1997年公開) のロケ地として有名な 「美作滝尾駅」 。 1928(昭和3)年竣工の味わいある駅舎ですね。 (2016年11月12日)

美作加茂駅では、懐かしのタブレットキャリア受け渡しシーンが再現されました。 (2016年11月12日)