富山地方鉄道の 「原色路面電車」 と 「レトロ電車」 (2014年8月編)
6月に富山訪問の際、初めて撮った富山地鉄名物のひとつ 「レトロ電車」 。話題性があり、貸し切り運行やビール電車など、なかなかの人気ですね。
それと、昔懐かしい原色車の最後の1両となった7018号も、まだまだ元気!孤軍奮闘です。
またまた今回も富山訪問でこれらを撮りました。今回こそは体験乗車もしようと思いましたが、何だかんだで乗りそびれてしまいました。
それはそうと、路面電車を歩道から撮るのは本当に難しい・・・バイクや自動車とカブる事が多く、本当に冷や汗モノです。

石畳の路面を走る姿はかつて多くの都市で観られた光景ですね。 富山地方鉄道市内線 : 県庁前停留所~新富町停留所 (2014年8月11日)

モチロンこの「レトロ電車」も撮りました。 富山地方鉄道市内線 : 新富山停留所~安野屋停留所 (2014年8月11日)

路面電車らしいカラーリング、このまま塗色変更されずに生き残ってほしいですね。 富山地方鉄道市内線 : 安野屋停留所~新富山停留所 (2014年8月11日)

いまの主力はこの低床連接車。乗り心地や静粛性ならこちらに軍配が上がります。 富山地方鉄道市内線 : 新富町停留所~県庁前停留所 (2014年8月11日)

帰りに富山県南部の、世界遺産:五箇山合掌集落に立ち寄りました。・・・以前に合掌造りの民宿に宿泊した事もありますが、小規模な箱庭的風情が魅力ですね。 (2014年8月11日 ※画像は若干レタッチ調整しております)

五箇山と言えば有名なのが、「五箇山とうふ」 。・・・縄で縛って持ち運べそうな ”堅さ” が特徴で、ぎっしりと大豆のうまみが凝縮されてます。今回も買いましたが、・・・・う~む、もう少し美味しそうに撮らねば!…・まるで岩石たいですね。
それと、昔懐かしい原色車の最後の1両となった7018号も、まだまだ元気!孤軍奮闘です。
またまた今回も富山訪問でこれらを撮りました。今回こそは体験乗車もしようと思いましたが、何だかんだで乗りそびれてしまいました。
それはそうと、路面電車を歩道から撮るのは本当に難しい・・・バイクや自動車とカブる事が多く、本当に冷や汗モノです。

石畳の路面を走る姿はかつて多くの都市で観られた光景ですね。 富山地方鉄道市内線 : 県庁前停留所~新富町停留所 (2014年8月11日)

モチロンこの「レトロ電車」も撮りました。 富山地方鉄道市内線 : 新富山停留所~安野屋停留所 (2014年8月11日)

路面電車らしいカラーリング、このまま塗色変更されずに生き残ってほしいですね。 富山地方鉄道市内線 : 安野屋停留所~新富山停留所 (2014年8月11日)

いまの主力はこの低床連接車。乗り心地や静粛性ならこちらに軍配が上がります。 富山地方鉄道市内線 : 新富町停留所~県庁前停留所 (2014年8月11日)

帰りに富山県南部の、世界遺産:五箇山合掌集落に立ち寄りました。・・・以前に合掌造りの民宿に宿泊した事もありますが、小規模な箱庭的風情が魅力ですね。 (2014年8月11日 ※画像は若干レタッチ調整しております)

五箇山と言えば有名なのが、「五箇山とうふ」 。・・・縄で縛って持ち運べそうな ”堅さ” が特徴で、ぎっしりと大豆のうまみが凝縮されてます。今回も買いましたが、・・・・う~む、もう少し美味しそうに撮らねば!…・まるで岩石たいですね。
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富山地方鉄道の 「レトロ電車」 と 「ダブルデッカー特急」
富山地方鉄道の路面電車区間に、先ごろ 「レトロ電車」 なるモノが登場しました。
デザインは水戸岡鋭治氏。 「九州新幹線」 や 「ななつ星」 を手がけたデザイナーの方ですね。
なかなかこれいい感じの風合いだと思います。車内は白熱灯が取り付けられ、外装はグリーンにベージュの、いかにもレトロ感を感じる車体色です。
こんなのに乗って大学に通学する富山大学の学生さん達がちょっと羨ましく思えてしまいますね。

神通川にかかる富山大橋を渡るレトロ電車。 市内線2系統 : 安野屋停留所 ~ 新富山停留所 (2014年6月)

こちらは原色で残存する7018号。やはり路面電車はこのカラーリングが似合いますね。 市内線2系統 : 新富山停留所 ~ 安野屋停留所 (2014年6月)

春にはサクラの花と絡めて撮れそうです。 市内線2系統 : 電気ビル前停留所 ~ 桜町停留所 (2014年6月)

石畳が敷き詰められた路面の繁華街を走る姿に、かつての岐阜市内線を思い出してしまいます。 市内線2系統 : 新富町停留所 ~ 富山駅前停留所 (2014年6月)

ついでにまたまた撮ってしまいました。ここでダブルデッカー特急を撮るのは何度目か・・(〃^υ^〃) 。 立山線:千垣~有峰口 (2014年6月)

5月の訪問時よりも稲は伸び、雑草は背丈ほどに成長してたので、汗をかきかき草刈りして撮りました。 立山線:沢中山~釜ヶ淵 (2014年6月)

帰りに寄った富山県内の、世界遺産 「五箇山菅沼集落」 。 こじんまりとした合掌造りの家々が並ぶ様子は、なんとなく箱庭のようですね。 (2014年6月)
デザインは水戸岡鋭治氏。 「九州新幹線」 や 「ななつ星」 を手がけたデザイナーの方ですね。
なかなかこれいい感じの風合いだと思います。車内は白熱灯が取り付けられ、外装はグリーンにベージュの、いかにもレトロ感を感じる車体色です。
こんなのに乗って大学に通学する富山大学の学生さん達がちょっと羨ましく思えてしまいますね。

神通川にかかる富山大橋を渡るレトロ電車。 市内線2系統 : 安野屋停留所 ~ 新富山停留所 (2014年6月)

こちらは原色で残存する7018号。やはり路面電車はこのカラーリングが似合いますね。 市内線2系統 : 新富山停留所 ~ 安野屋停留所 (2014年6月)

春にはサクラの花と絡めて撮れそうです。 市内線2系統 : 電気ビル前停留所 ~ 桜町停留所 (2014年6月)

石畳が敷き詰められた路面の繁華街を走る姿に、かつての岐阜市内線を思い出してしまいます。 市内線2系統 : 新富町停留所 ~ 富山駅前停留所 (2014年6月)

ついでにまたまた撮ってしまいました。ここでダブルデッカー特急を撮るのは何度目か・・(〃^υ^〃) 。 立山線:千垣~有峰口 (2014年6月)

5月の訪問時よりも稲は伸び、雑草は背丈ほどに成長してたので、汗をかきかき草刈りして撮りました。 立山線:沢中山~釜ヶ淵 (2014年6月)

帰りに寄った富山県内の、世界遺産 「五箇山菅沼集落」 。 こじんまりとした合掌造りの家々が並ぶ様子は、なんとなく箱庭のようですね。 (2014年6月)
富山地方鉄道ダブルデッカーを撮りにお出掛け。 (2014年:初夏編)
元:京阪の2階建て車が、富山地方鉄道に譲渡されて復帰し、もうじき1年になりますね。
すっかり名物車両として人気も定着し、元西武鉄道のレッドアロー型と並ぶ2大看板です。我々ファンとしてもその活躍ぶりは嬉しい限りです。車両の状態もますます手入れが行き届いて、好ましい雰囲気でした。

新緑の常願寺川に架かる 「千垣鉄橋」 を、ゆっくりと渡ります。 ・・・今は順光で撮れますが、8月下旬からは太陽方位の変動で、サイドが真っ黒につぶれます。 富山地方鉄道;立山線 千垣~有峰口 (2014年5月24日)

運用によっては特急文字を伏せ、各駅停車として田園地帯をのんびりと走ります。 富山地方鉄道:立山線 沢中山~釜ヶ淵 (2014年5月24日)

撮って良し・乗って良しのかっこいい車両ですね。 富山地方鉄道:立山線 立山~本宮 (2014年5月24日)

元西武鉄道のレッドアロー型も外観はほぼ原型で活躍中。内装はサロン風に改良され、アテンダントさんによる供食サービスもあって、ローカル鉄道なのに至れり尽くせりです。 富山地方鉄道 沢中山~釜ヶ淵 ※ 後打ち撮影 (2014年5月24日)
すっかり名物車両として人気も定着し、元西武鉄道のレッドアロー型と並ぶ2大看板です。我々ファンとしてもその活躍ぶりは嬉しい限りです。車両の状態もますます手入れが行き届いて、好ましい雰囲気でした。

新緑の常願寺川に架かる 「千垣鉄橋」 を、ゆっくりと渡ります。 ・・・今は順光で撮れますが、8月下旬からは太陽方位の変動で、サイドが真っ黒につぶれます。 富山地方鉄道;立山線 千垣~有峰口 (2014年5月24日)

運用によっては特急文字を伏せ、各駅停車として田園地帯をのんびりと走ります。 富山地方鉄道:立山線 沢中山~釜ヶ淵 (2014年5月24日)

撮って良し・乗って良しのかっこいい車両ですね。 富山地方鉄道:立山線 立山~本宮 (2014年5月24日)

元西武鉄道のレッドアロー型も外観はほぼ原型で活躍中。内装はサロン風に改良され、アテンダントさんによる供食サービスもあって、ローカル鉄道なのに至れり尽くせりです。 富山地方鉄道 沢中山~釜ヶ淵 ※ 後打ち撮影 (2014年5月24日)
富山地方鉄道の、元京阪:ダブルデッカー特急と、元西武のレッドアロー車
この春に、惜しまれつつ京阪電鉄から引退した、テレビカーの中間2階建て車を、なんと富山地方鉄道が購入し、8月下旬から営業運行してますね。
従来から走ってる、同じく京阪払い下げのテレビカー編成にダブルデッカー車を挟んでの3連ですが、見ようによっては長大編成だった京阪時代よりも、短編成ゆえにダブルデッカー部分が強調されて渋いですね。
・・・大井川鐡道にも京阪テレビカーは払い下げられてオリジナル色で走ってますが、正直、大井川に払い下げられずに、富山地鉄に来てくれてホッとしてます。
大井川鐡道は、「わが社は電車博物館」というキャッチフレーズを売りにしてますが、車両の保守メンテナンスがずさんで、どの車両も外板はボコボコに腐食し、車内は座席が壊れたまま放置されたり、雨漏りがしたりと、状態は悪いですね。・・・厳しい経営状況とは言え、せめて五体満足で走らせてあげたいものですが・・・
そんな意味からも、比較的車両を大事に使ってくれてるイメージの富山地方鉄道にダブルデッカーが来てくれて、これからも撮影を楽しめるのは我々ファンとしても嬉しい限りです。

終点:立山駅まであと少し。 311M 富山地方鉄道:立山線 本宮~立山

沿線きっての景勝地 千垣鉄橋にて。 311M 富山地方鉄道:立山線 千垣~有峰口

少しあとで折り返してきます。 314M 富山地方鉄道:立山線 立山~本宮 (2013年9月28日 8:43 )

朝から登山のお客さんほかで、立山駅は賑わってました。 (2013年9月28日)

元西武鉄道のレッドアロー号も、ここに払い下げられて原色で活躍中。 「特急アルプス号」 富山地方鉄道:立山線 本宮~立山 (2013年9月28日 10:28 )

すぐに折り返してきます。復路は各駅停車運用。系統板を外しての運転です。 富山地方鉄道:立山線 立山~本宮 (2013年9月28日 10:37 )

横江~岩峅寺にて。 系統板を外しても、特徴のある顔はサマになりますね。 (2013年9月28日 10:58 )
従来から走ってる、同じく京阪払い下げのテレビカー編成にダブルデッカー車を挟んでの3連ですが、見ようによっては長大編成だった京阪時代よりも、短編成ゆえにダブルデッカー部分が強調されて渋いですね。
・・・大井川鐡道にも京阪テレビカーは払い下げられてオリジナル色で走ってますが、正直、大井川に払い下げられずに、富山地鉄に来てくれてホッとしてます。
大井川鐡道は、「わが社は電車博物館」というキャッチフレーズを売りにしてますが、車両の保守メンテナンスがずさんで、どの車両も外板はボコボコに腐食し、車内は座席が壊れたまま放置されたり、雨漏りがしたりと、状態は悪いですね。・・・厳しい経営状況とは言え、せめて五体満足で走らせてあげたいものですが・・・
そんな意味からも、比較的車両を大事に使ってくれてるイメージの富山地方鉄道にダブルデッカーが来てくれて、これからも撮影を楽しめるのは我々ファンとしても嬉しい限りです。

終点:立山駅まであと少し。 311M 富山地方鉄道:立山線 本宮~立山

沿線きっての景勝地 千垣鉄橋にて。 311M 富山地方鉄道:立山線 千垣~有峰口

少しあとで折り返してきます。 314M 富山地方鉄道:立山線 立山~本宮 (2013年9月28日 8:43 )

朝から登山のお客さんほかで、立山駅は賑わってました。 (2013年9月28日)

元西武鉄道のレッドアロー号も、ここに払い下げられて原色で活躍中。 「特急アルプス号」 富山地方鉄道:立山線 本宮~立山 (2013年9月28日 10:28 )

すぐに折り返してきます。復路は各駅停車運用。系統板を外しての運転です。 富山地方鉄道:立山線 立山~本宮 (2013年9月28日 10:37 )

横江~岩峅寺にて。 系統板を外しても、特徴のある顔はサマになりますね。 (2013年9月28日 10:58 )