台風8号被害、各方面で影響が心配ですね。

台風8号がこの7/10(木)~7/11(金)未明にかけて東海・太平洋沿岸を通過するもようですが、その台風がもたらす雨雲が7/9(水)に長野県南木曽町で土石流となって周辺集落に甚大な被害をもたらしました。

南木曽の土石流被害や各地で水害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。

ニュースや新聞によると、特にこの南木曽の土石流被害、国道19号線や中央西線を完全に寸断し、物流がSTOPする事態です。中央西線は南木曽~十二兼で橋梁が桁ごと流されて線路が宙づりとなり、復旧にかなりの日数を要するみたいです。

重要な物流のひとつ、石油貨物は迂回措置が行われるのか否か気になります。稲沢~EF64~米原操~EF81~直江津~EF64~南松本になるのか、飯田線経由で稲沢~EF64~豊橋~辰野~南松本になるのか、全くわかりませんが、もし飯田線だと軸重による速度規制や退避可能な設備の駅を確保できるのかなど、多くの問題がありますね。

どのようなルートになるのか、従来通り四日市の石油基地から迂回ルートで運ぶのか、応急的に神奈川や東京・宇都宮などから南松本へ石油を運ぶのか、いずれ明らかになるのでしょうね。

今後の状況を見守りつつ、迅速な復旧を祈るばかりです。

140710 中日夕刊

中日新聞7/10夕刊TOPの画像です。画面半分やや下に、寸断された中央西線の線路や鉄橋が見えています。

DSCF2280 2016M+81レ  南木曽

以前に南木曽駅で撮った画像です。EF64の貨物だけではなく、特急しなの号も当分の間完全運休が発表され、夏の繁忙期を前に、利用者にも鉄道会社にも大きな痛手ですね。(画像は若干レタッチ修正しております)


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懐かしの381系 「しなの」

1973(昭和48)年に、中央西線の完全電化でデビューした381系直流特急電車。 ディーゼル特急 「しなの」 を置き換える形で、カーヴに強い「振り子式車体」の採用で、一気にスピードUPしました。

その「381系しなの」が、新鋭373系に置き換えられたのは1996年11月。・・・しかし、波動輸送用として一部が残存し、2008年5月のGW輸送まで、実に12年間も温存され、その年のGW明けに完全勇退しました。

緑の中を駆け抜ける国鉄色の特急は魅力的でした。少し振り返ってみましょう。

DSC_2524  しなの2種類

左 : 旧中山道の奈良井宿わきを駆け抜ける 「しなの81号」     右 : 景勝地 「寝覚の床」 を行く381系しなの
中央西線:薮原~奈良井  (2008年4月29日)            中央西線:上松~倉本 (1996年8月15日)

960818 1021M しなの 落合川~坂下

グリーン車クロ381を先頭に、落合ダム付近の木曽川を渡ります。   中央西線:落合川~坂下 (1996年8月18日)

960818 731M 落合川~坂下

90年代半ばまでは、各駅停車は165系。貨物はEF64原色重連で、国鉄色率100%でした。  中央西線:落合川~坂下 (1996年8月18日)

960818 1023M しなの 落合川~坂下2

中央西線:落合川~坂下の田園地帯を行く「しなの23号」を後追い撮影。  (1996年8月18日)

960818 2015M しなの15号 関ヶ原~垂井

大阪発の 「しなの15号」 。  東海道本線:関ヶ原~垂井  (1996年8月18日)

080506 しなの84号

波動輸送用に温存された編成も、2008年5月6日を持って完全引退。翌5月7日には早々と廃車回送されました。画像は最終日の 「しなの84号」     ※ 他の方からご頒布頂いた画像の紹介になります   中央西線:贄川~木曽平沢  (2008年5月6日)

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レイルファンにっしー

Author:レイルファンにっしー
週末中心にお出掛けの既婚会社員です。子供時代の1980年代からの現在に至る鉄道趣味記録をアップしていきます。

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