山陽電鉄、復刻カラーの3000系を加古川鉄橋で。
山陽電鉄で、復刻カラーの3000系 運転中
山陽電鉄で、懐かしのブルーとベージュ色のツートンカラーに戻された3000系が1編成、活躍中です。
半世紀にわたって活躍してきた3000系ですが、更新修繕されながらも老朽化が進み、近年中に撤退が予定されています。
そんな中、未更新で残った1編成が復刻カラーで出場し、今年の7月から運転中で、2021年の引退まで活躍するとの事で、にわかに注目されています。
この編成は、1968 (昭和43)年製の4連で、ホームページで運行予定が発表されており、スマシオにクモヤ443の撮影に来たついでに、私もようやく撮りました。
このツートンカラーは、何となく1950年代の国鉄ディーゼルカーの、「第1期標準色」 にも似た風合いですが、昔の車両デザイナーの方々は本当に良いセンスしていますね。

いい色ですね~。こんなのに乗って、瀬戸内海眺めながらの乗りつぶしはさぞかし楽しいでしょうね。
山陽電鉄 山陽塩屋~須磨海浜公園 (2019年11月5日)
半世紀にわたって活躍してきた3000系ですが、更新修繕されながらも老朽化が進み、近年中に撤退が予定されています。
そんな中、未更新で残った1編成が復刻カラーで出場し、今年の7月から運転中で、2021年の引退まで活躍するとの事で、にわかに注目されています。
この編成は、1968 (昭和43)年製の4連で、ホームページで運行予定が発表されており、スマシオにクモヤ443の撮影に来たついでに、私もようやく撮りました。
このツートンカラーは、何となく1950年代の国鉄ディーゼルカーの、「第1期標準色」 にも似た風合いですが、昔の車両デザイナーの方々は本当に良いセンスしていますね。

いい色ですね~。こんなのに乗って、瀬戸内海眺めながらの乗りつぶしはさぞかし楽しいでしょうね。
山陽電鉄 山陽塩屋~須磨海浜公園 (2019年11月5日)