樽見鉄道 : 懐かしの客車列車 "桜ダイヤ” 版 (2003年・2005年)
東海道本線:大垣から分岐して樽見に至る、旧:国鉄樽見線の3セク化 樽見鉄道 tarumi-railway.com/
皆さんご存じのように、かつては3セク鉄道ながらもDE10もどきがセメント列車を運行する異色の会社でした
一時期は営業収入の半分弱を占めてたセメント輸送も、合理化で2006年3月からはトラック便に。
1984(昭和59)年10月の開業以来、2006(平成18)年3月までは、DE10もどきの間合い運用で、客車列車が大垣~美濃神海(のちに大垣~美濃本巣に短縮)されていて、私も数回撮影した事がありました。
とくに桜シーズンには終点樽見までの延長運転もあり、沿線の桜並木と絡めての撮影は、多くのファンに親しまれました。・・・ではちょっと画像を貼らせていただきます。

桜ダイヤ期間中は、特製HMを付けての運行でした。JRから購入した14系が、この年から奇妙な白帯減らし塗色になってしまいました。 谷汲口~木知原にて (2003年4月9日撮影)

TDE103号は、JR貨物の青更新DE10に似た塗色でした。 木知原~谷汲口にて (2005年4月13日撮影)

東大垣~横屋にて (2005年4月20日撮影)
皆さんご存じのように、かつては3セク鉄道ながらもDE10もどきがセメント列車を運行する異色の会社でした
一時期は営業収入の半分弱を占めてたセメント輸送も、合理化で2006年3月からはトラック便に。
1984(昭和59)年10月の開業以来、2006(平成18)年3月までは、DE10もどきの間合い運用で、客車列車が大垣~美濃神海(のちに大垣~美濃本巣に短縮)されていて、私も数回撮影した事がありました。
とくに桜シーズンには終点樽見までの延長運転もあり、沿線の桜並木と絡めての撮影は、多くのファンに親しまれました。・・・ではちょっと画像を貼らせていただきます。

桜ダイヤ期間中は、特製HMを付けての運行でした。JRから購入した14系が、この年から奇妙な白帯減らし塗色になってしまいました。 谷汲口~木知原にて (2003年4月9日撮影)

TDE103号は、JR貨物の青更新DE10に似た塗色でした。 木知原~谷汲口にて (2005年4月13日撮影)

東大垣~横屋にて (2005年4月20日撮影)
スポンサーサイト