九頭竜湖駅で、紅葉&国鉄色キハ120を。
10/31(土)、お天気もよく、少し早め紅葉見物に、妻と福井県の九頭竜湖界隈へ出かけました。
場所の選定はどこでも良かったんですが、以前にも観光で訪問したことのある九頭竜湖が今見頃のようで、
ついでにプチ鉄もできるので、満場一致?!で決定しました。
行きは国道156号線~東海北陸自動車道経由で現地に赴き、油坂峠から九頭竜ダムで紅葉を楽しみました。
観光客のお買い物立ち寄り拠点となる、JR九頭竜湖駅&併設の道の駅は、なかなかの賑わいで、お弁当は
飛ぶように売れていました。
景色を楽しみ、国鉄色のキハ120も撮れました。越美北線を走る全5両が、かつてのド派手な車体色から、今は
国鉄タラコ色になり、平成生まれの国鉄色です。・・・ただし、3両はせっかくの国鉄色に、金帯のラッピングが施され、
少々見苦しくなってますが、ま、仕方ないですね。
還りは国道8号線経由で、福井県内で地元のお魚や食材をどっさり買って帰りました。

終点の7九頭竜湖駅付近は、標高も高く、山肌はまずまずの色合いでした。国鉄色が良く映えます。
725D 越美北線 ; 越前下山~九頭竜湖 (2020年10月31日)

わずか6分で九頭竜湖駅から折り返してきます。平成生まれキハ120型の国鉄色も悪くないですね。
728D 越美北線 ; 九頭竜湖~越前下山 (2020年10月31日)

普段は静かな簡易委託駅の九頭竜湖駅は、隣にコンビニもできて便利に。地元の新たな名物:「九頭竜まいたけ」の弁当は
絶品でした。おなじみの恐竜のオブジェも、よく吠えていました。 (2020年10月31日)

帰り道でもう1カット。・・・景色の良いこの路線に客車列車走ってくれないでしょうかね~・・・。
727D 越美北線 ; 牛ヶ原~北大野 (2020年10月31日 ※ 画像修正有り)
場所の選定はどこでも良かったんですが、以前にも観光で訪問したことのある九頭竜湖が今見頃のようで、
ついでにプチ鉄もできるので、満場一致?!で決定しました。
行きは国道156号線~東海北陸自動車道経由で現地に赴き、油坂峠から九頭竜ダムで紅葉を楽しみました。
観光客のお買い物立ち寄り拠点となる、JR九頭竜湖駅&併設の道の駅は、なかなかの賑わいで、お弁当は
飛ぶように売れていました。
景色を楽しみ、国鉄色のキハ120も撮れました。越美北線を走る全5両が、かつてのド派手な車体色から、今は
国鉄タラコ色になり、平成生まれの国鉄色です。・・・ただし、3両はせっかくの国鉄色に、金帯のラッピングが施され、
少々見苦しくなってますが、ま、仕方ないですね。
還りは国道8号線経由で、福井県内で地元のお魚や食材をどっさり買って帰りました。

終点の7九頭竜湖駅付近は、標高も高く、山肌はまずまずの色合いでした。国鉄色が良く映えます。
725D 越美北線 ; 越前下山~九頭竜湖 (2020年10月31日)

わずか6分で九頭竜湖駅から折り返してきます。平成生まれキハ120型の国鉄色も悪くないですね。
728D 越美北線 ; 九頭竜湖~越前下山 (2020年10月31日)

普段は静かな簡易委託駅の九頭竜湖駅は、隣にコンビニもできて便利に。地元の新たな名物:「九頭竜まいたけ」の弁当は
絶品でした。おなじみの恐竜のオブジェも、よく吠えていました。 (2020年10月31日)

帰り道でもう1カット。・・・景色の良いこの路線に客車列車走ってくれないでしょうかね~・・・。
727D 越美北線 ; 牛ヶ原~北大野 (2020年10月31日 ※ 画像修正有り)
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引退から40年。 DC特急のパイオニア 「 キハ81系 」
独特のアクの強い面構えで人気だった、DC特急のパイオニア 「キハ81系」 が引退して40年になります。
1978(昭和53)年9月30日に、「特急くろしお号」 でお別れ運転をしたあと、1979年10月に廃車になりました。
私はその現役時代を知りませんが、書籍でいろいろ見ると、昭和30年代の高度経済成長期に、日本の鉄道技術を博覧会の場で世界に知らしめるべく、充分な準備期間もないままに開発された車両で、試作的要素が強く、扱いにくい欠陥車両だったようですね。
・・・ただ、すぐに欠点を克服し、キハ82系やキハ181系につながっていったのは、やはり日本の技術のすごさですね。
いまも京都鉄道博物館で、解体を逃れた 「キハ8Ⅰ-3」 がその姿を輝かせており、私もなぜかその実物を見ると、妙に懐かしさと親しみを感じてしまう、好きな車両の一つです。

扱いにくい車両として現場で嫌われ、落成からわずか10数年で生涯を閉じたキハ81型。・・・車体はボロボロですね。
他の方からご頒布頂いた、自宅にある唯一のネガより。 くろしお2号 阪和線 : 山中渓~紀伊

こちらは私が社会人に成りたての頃に撮った、キハ81の量産版キハ82系 「南紀号」 分割併合しやすい貫通型となり、四国を除く全国に特急網を張りめぐらせました。 3004D 紀勢本線 : 栃原~佐奈 (1991年8月16日)

京都鉄道博物館で展示されている キハ81-3 。これからも末長くここに鎮座する事でしょう (2018年2月11日)

JR東海 「 リニア・鉄道館 」 に展示されるキハ82型。 ・・・先日、画像左端のクロ381型が処分され、物議をかもしています。
いずれ他の歴史的車両も処分されるんでしょうね。・・・JR東海という会社は、そういう会社です。 (2014年1月6日)
1978(昭和53)年9月30日に、「特急くろしお号」 でお別れ運転をしたあと、1979年10月に廃車になりました。
私はその現役時代を知りませんが、書籍でいろいろ見ると、昭和30年代の高度経済成長期に、日本の鉄道技術を博覧会の場で世界に知らしめるべく、充分な準備期間もないままに開発された車両で、試作的要素が強く、扱いにくい欠陥車両だったようですね。
・・・ただ、すぐに欠点を克服し、キハ82系やキハ181系につながっていったのは、やはり日本の技術のすごさですね。
いまも京都鉄道博物館で、解体を逃れた 「キハ8Ⅰ-3」 がその姿を輝かせており、私もなぜかその実物を見ると、妙に懐かしさと親しみを感じてしまう、好きな車両の一つです。

扱いにくい車両として現場で嫌われ、落成からわずか10数年で生涯を閉じたキハ81型。・・・車体はボロボロですね。
他の方からご頒布頂いた、自宅にある唯一のネガより。 くろしお2号 阪和線 : 山中渓~紀伊

こちらは私が社会人に成りたての頃に撮った、キハ81の量産版キハ82系 「南紀号」 分割併合しやすい貫通型となり、四国を除く全国に特急網を張りめぐらせました。 3004D 紀勢本線 : 栃原~佐奈 (1991年8月16日)

京都鉄道博物館で展示されている キハ81-3 。これからも末長くここに鎮座する事でしょう (2018年2月11日)

JR東海 「 リニア・鉄道館 」 に展示されるキハ82型。 ・・・先日、画像左端のクロ381型が処分され、物議をかもしています。
いずれ他の歴史的車両も処分されるんでしょうね。・・・JR東海という会社は、そういう会社です。 (2014年1月6日)
JR東海版 : 「紀勢本線全通60周年号」 キハ85系×4連で運転
7/13(土)、JR東海:名古屋車両区のキハ85系による、「紀勢本線全通60周年号」 が 名古屋~熊野市間にて運転されました。
翌日 ・ 翌々日も、運行区間を若干変更して運転が予定されています。・・・ただ、イヴェント向きの車両を全く保有しないJR東海だけあって、特急「南紀」 となんら変わらないイヴェント特急ですが、車両の洗浄がしっかり行われてピカピカでした。
特急ダイヤの設定ゆえに、追っかけは厳しいため1発勝負と言う事で、場所の選択に迷いましたが、三瀬谷ダムに決定!
午前中ゆえに晴れると逆光になりますが、曇天なので何の心配もないです。、有名お立ち台の三瀬谷ダムには、カメラマン約20名がスタンバイでしたが、殆どがかなりご高齢の方々でした。
最近、高齢者の写真好きの方々の 「割り込み」 や 「場所取りトラブル」 が社会問題になっているので、なんか気が引けましたが、特に何もトラブルはなかったので良かったです。 年長者だからという理由で横柄な立ち振る舞いをするのは良くないですね。
無事撮り終えて、このあと、稲垣吾朗さん主演映画 「半世界」 のロケ地j巡礼をして帰りました。

景勝地:三瀬谷ダムを行く 「紀勢本線全通60周年号」。 ・・・小さいシール式マークゆえに、ただの特急南紀号と間違いそうです。
9001D 紀勢本線:三瀬谷~滝原 (2019年7月13日)

こんなのが、貫通扉の愛称名スクリーンに貼られてました。他社のようにステーを付けて鉄製看板マークにしないところが、いかにもJR東海らしいと言うか何と言うか・・・。

せっかく三瀬谷に来たのだから、ちょっと早いお昼ごはんを 「一富士」 さんで戴きました。 (2019年7月13日 ※スマホ画像)

帰りに寄り道して、今年2月に封切りされた映画 : 「半世界」 のロケ地である、南伊勢市の炭焼き工房や漁港、中古車販売店・海岸なんかを観てきました。ロケに協力された地元の方々はフレンドリーな人ばかりでした。 (2019年7月13日)
翌日 ・ 翌々日も、運行区間を若干変更して運転が予定されています。・・・ただ、イヴェント向きの車両を全く保有しないJR東海だけあって、特急「南紀」 となんら変わらないイヴェント特急ですが、車両の洗浄がしっかり行われてピカピカでした。
特急ダイヤの設定ゆえに、追っかけは厳しいため1発勝負と言う事で、場所の選択に迷いましたが、三瀬谷ダムに決定!
午前中ゆえに晴れると逆光になりますが、曇天なので何の心配もないです。、有名お立ち台の三瀬谷ダムには、カメラマン約20名がスタンバイでしたが、殆どがかなりご高齢の方々でした。
最近、高齢者の写真好きの方々の 「割り込み」 や 「場所取りトラブル」 が社会問題になっているので、なんか気が引けましたが、特に何もトラブルはなかったので良かったです。 年長者だからという理由で横柄な立ち振る舞いをするのは良くないですね。
無事撮り終えて、このあと、稲垣吾朗さん主演映画 「半世界」 のロケ地j巡礼をして帰りました。

景勝地:三瀬谷ダムを行く 「紀勢本線全通60周年号」。 ・・・小さいシール式マークゆえに、ただの特急南紀号と間違いそうです。
9001D 紀勢本線:三瀬谷~滝原 (2019年7月13日)

こんなのが、貫通扉の愛称名スクリーンに貼られてました。他社のようにステーを付けて鉄製看板マークにしないところが、いかにもJR東海らしいと言うか何と言うか・・・。

せっかく三瀬谷に来たのだから、ちょっと早いお昼ごはんを 「一富士」 さんで戴きました。 (2019年7月13日 ※スマホ画像)

帰りに寄り道して、今年2月に封切りされた映画 : 「半世界」 のロケ地である、南伊勢市の炭焼き工房や漁港、中古車販売店・海岸なんかを観てきました。ロケに協力された地元の方々はフレンドリーな人ばかりでした。 (2019年7月13日)
国鉄色3連 「 みまさかスローライフ列車」 (2019年初夏編)
国鉄色ツートンカラー3連で運行される、おなじみの 「みまさかスローライフ号」 が、この5月も運転されました。
全国でもココでしか見る事の出来ない、3両編成の国鉄ふうツートン塗りイヴェントのせいか、この日も多くのカメラマンが沿線に
繰り出していました。私も1年ぶりにこの地にやってきました。
往路はいつものように数カット撮れて、メインの復路の土師カーブで撮って撤収の予定でしたが、・・・
何と終点近の県道 「物見峠」 が災害通行止め。 う回路はなく、ここで THE END !
こんな事になるとは夢にも思いませんでした。 ・・・状況を知ってる人たちは往路の撮影を捨てて、因幡街道や鳥取自動車道で
先回りした模様です。 ・・・今思えば私もそうすればよかったかも・・・。
なんだかんだあって、消化不良の撮影でした。・・・せっかくの 「キハ47水鏡撮影」 は来季にお預けです。

すっかりおなじみになった、このイヴェントの国鉄ふうカラー3連。 いつ観ても画になる存在です。
9624D 因美線 : 高野~美作滝尾 (2019年5月11日)

定番お立ち台、三浦駅手前のカーブにて。 約15名前後がカメラを構えました。
9624D 因美線 : 美作滝尾~三浦 (2019年5月11日)

ベンチレーターのないペタンコ屋根がやや違和感ありますが、これもご愛敬です
9624D 因美線 : 美作加茂~知和 (2019年5月11日)

災害通行止めで、折り返しの智頭には行けないため、Uターンして復路を撮影です。・・・今イチな妥協アングルです。
9625D 因美線 : 知和~美作加茂 (2019年5月11日)

もう1カット撮ってこれで終了。 ここも今ひとつスッキリしない構図ですね。
9625D 因美線 : 美作加茂~三浦 (2019年5月11日)

いつものように沿線の駅では模擬店による名産品やお弁当の販売。お茶のサービスなどがありました。
・・・それにしても、唯一の生命線である県道の「物見峠」 の通行止めは悔やまれます・・・ ]2019年5月11日)

美作加茂駅での、タブレットキャリア受収シーンの再現も、味わいある光景です。 (2019年5月11日)
全国でもココでしか見る事の出来ない、3両編成の国鉄ふうツートン塗りイヴェントのせいか、この日も多くのカメラマンが沿線に
繰り出していました。私も1年ぶりにこの地にやってきました。
往路はいつものように数カット撮れて、メインの復路の土師カーブで撮って撤収の予定でしたが、・・・
何と終点近の県道 「物見峠」 が災害通行止め。 う回路はなく、ここで THE END !
こんな事になるとは夢にも思いませんでした。 ・・・状況を知ってる人たちは往路の撮影を捨てて、因幡街道や鳥取自動車道で
先回りした模様です。 ・・・今思えば私もそうすればよかったかも・・・。
なんだかんだあって、消化不良の撮影でした。・・・せっかくの 「キハ47水鏡撮影」 は来季にお預けです。

すっかりおなじみになった、このイヴェントの国鉄ふうカラー3連。 いつ観ても画になる存在です。
9624D 因美線 : 高野~美作滝尾 (2019年5月11日)

定番お立ち台、三浦駅手前のカーブにて。 約15名前後がカメラを構えました。
9624D 因美線 : 美作滝尾~三浦 (2019年5月11日)

ベンチレーターのないペタンコ屋根がやや違和感ありますが、これもご愛敬です
9624D 因美線 : 美作加茂~知和 (2019年5月11日)

災害通行止めで、折り返しの智頭には行けないため、Uターンして復路を撮影です。・・・今イチな妥協アングルです。
9625D 因美線 : 知和~美作加茂 (2019年5月11日)

もう1カット撮ってこれで終了。 ここも今ひとつスッキリしない構図ですね。
9625D 因美線 : 美作加茂~三浦 (2019年5月11日)

いつものように沿線の駅では模擬店による名産品やお弁当の販売。お茶のサービスなどがありました。
・・・それにしても、唯一の生命線である県道の「物見峠」 の通行止めは悔やまれます・・・ ]2019年5月11日)

美作加茂駅での、タブレットキャリア受収シーンの再現も、味わいある光景です。 (2019年5月11日)
津山線の国鉄色ディーゼルカー4連
2019年ダイヤ改正後も、JR津山線には、朝の一部のダイヤに、国鉄色(タラコ色)ノ4連があります。
ローカル線では単行や2連が多い中、タラコ色の4連は、なかなか見ごたえありますね。 とくに津山線は、キハ40・47の
タラコ色がメインで活躍してるので、狙い目です。
この界隈では、姫新線や因美線など、味気ない銀色+赤ストライプのキハ120が中心となって運用されてるので、津山線の
国鉄色のキハ40系列には、末長くひと頑張りしてほしいものです

このくらいの長さだと、やっぱ見ごたえありますね。 944D 津山線:亀甲~佐良山 (2019年5月11日)

こちらは津山の扇形庫に集うディーゼルカー。・・・できれば左端のタラコ色のキハ36も走らせてほしいですね。 (2019年5月11日)
ローカル線では単行や2連が多い中、タラコ色の4連は、なかなか見ごたえありますね。 とくに津山線は、キハ40・47の
タラコ色がメインで活躍してるので、狙い目です。
この界隈では、姫新線や因美線など、味気ない銀色+赤ストライプのキハ120が中心となって運用されてるので、津山線の
国鉄色のキハ40系列には、末長くひと頑張りしてほしいものです

このくらいの長さだと、やっぱ見ごたえありますね。 944D 津山線:亀甲~佐良山 (2019年5月11日)

こちらは津山の扇形庫に集うディーゼルカー。・・・できれば左端のタラコ色のキハ36も走らせてほしいですね。 (2019年5月11日)