三岐鉄道の 「ナロウィントレイン」 と 「FA・炭カル輸送25周年号」
10/31(土)はハロウィンの日。今年は土曜日と言う事もあって、空前の盛り上がりのようですね。各地で仮装イヴェントやパーティーが開催されて何とも楽しそうです。
私たちは浄土真宗なのに、ついついこういうお祭り事には首を突っ込みたくなるので不思議です・・・(^^ゞ
で、ハロウウィンならぬ 「ナロウィン」 、・・・ま、早い話がナローゲージ(軌間762mm)とハロウィンをあわせた呼び名の電車が、三岐鉄道:北勢線で 10/7(水) から1本運行されています。きょう31(土)で終わりなので、ちょいと撮ってきました。

かぼちゃのオバケの顔で、なんとも愛嬌ありますね。 三岐鉄道 北勢線 : 麻生田~楚原 (2015年10月31日)

こちらはフライアッシュ/炭酸カルシウム輸送25周年記念のHMつき貨物。なにかと話題を提供してくれる三岐鉄道に感謝です。 三岐鉄道 本線 : 暁学園前~山城
私たちは浄土真宗なのに、ついついこういうお祭り事には首を突っ込みたくなるので不思議です・・・(^^ゞ
で、ハロウウィンならぬ 「ナロウィン」 、・・・ま、早い話がナローゲージ(軌間762mm)とハロウィンをあわせた呼び名の電車が、三岐鉄道:北勢線で 10/7(水) から1本運行されています。きょう31(土)で終わりなので、ちょいと撮ってきました。

かぼちゃのオバケの顔で、なんとも愛嬌ありますね。 三岐鉄道 北勢線 : 麻生田~楚原 (2015年10月31日)

こちらはフライアッシュ/炭酸カルシウム輸送25周年記念のHMつき貨物。なにかと話題を提供してくれる三岐鉄道に感謝です。 三岐鉄道 本線 : 暁学園前~山城
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原色EF652119号を、揖斐川堤防で撮りました。
先日、新鶴見区の原色EF65PFの残党2両のうちの、2121号の画像を貼らせて戴いたので、ついでにもう1両の原色2119号も貼っておきます。
JR西日本:下関区から移籍したこれら2両、本家JR貨物発足時からの原色機が消えた後も奮闘してきましたが、いよいよ退役時期も近付き、動向が気になりますね~。
私が撮りテツを始めた10代の頃、PFなんて全く撮りませんでした・・・「 そんなの撮るなんてフィルムがもったいない 」 と思ってました。消えゆくEF58+81系お座敷客車を撮りに行って、カマ差し替えでPFが牽いてきた時など、落胆してシャッターを切らない事もあったほどでした。 ・・・それが今や、原色PFを撮るために計画を練る日々が来ようとは・・・!
あと何回、原色PFの2119号と2121号を撮れるかわかりませんが、ロクヨン原色機も含め、国鉄色のJR貨物機を取り巻く状況は本当に厳しいですね。

雨が少ない時期なので、車体も比較的キレイですね。 5087レ 東海道本線:穂積~大垣 (2015年10月)
JR西日本:下関区から移籍したこれら2両、本家JR貨物発足時からの原色機が消えた後も奮闘してきましたが、いよいよ退役時期も近付き、動向が気になりますね~。
私が撮りテツを始めた10代の頃、PFなんて全く撮りませんでした・・・「 そんなの撮るなんてフィルムがもったいない 」 と思ってました。消えゆくEF58+81系お座敷客車を撮りに行って、カマ差し替えでPFが牽いてきた時など、落胆してシャッターを切らない事もあったほどでした。 ・・・それが今や、原色PFを撮るために計画を練る日々が来ようとは・・・!
あと何回、原色PFの2119号と2121号を撮れるかわかりませんが、ロクヨン原色機も含め、国鉄色のJR貨物機を取り巻く状況は本当に厳しいですね。

雨が少ない時期なので、車体も比較的キレイですね。 5087レ 東海道本線:穂積~大垣 (2015年10月)
残り1週間を切った381系を、城崎温泉にて。
いよいよ国鉄色の381系定期特急が、撤退まで1週間を切りました。
緑の中にも、雪景色の中にも、いろんな風景に溶け込むこの国鉄特急色、多くの人々に愛されてきましたが、とうとう日常光景から消えてしまうのは本当に寂しいです。・・・JR東日本のように、定期特急から撤退しても、臨時用として一部が残存するのか否か、非常に気にはなりますが・・・。
年末に旅行会社主催の特別運行もあるみたいですが、もし波動輸送用に残存してくれたら、またGWや来夏にも撮りに行きたく思います。国鉄メーク381系お疲れ様でした。

城崎温泉駅を発車し、円山川沿いを行く381系。この光景も見おさめです。 3014M 「こうのとり14号」 山陰本線 : 城崎温泉~玄武洞 (2015年10月24日 11:35 ※ 手前に自販機小屋がありましたが、編集で消去しています)

改札から国鉄特急色が見える光景ともお別れです。 山陰本線 : 城崎温泉駅 (2015年10月24日)
緑の中にも、雪景色の中にも、いろんな風景に溶け込むこの国鉄特急色、多くの人々に愛されてきましたが、とうとう日常光景から消えてしまうのは本当に寂しいです。・・・JR東日本のように、定期特急から撤退しても、臨時用として一部が残存するのか否か、非常に気にはなりますが・・・。
年末に旅行会社主催の特別運行もあるみたいですが、もし波動輸送用に残存してくれたら、またGWや来夏にも撮りに行きたく思います。国鉄メーク381系お疲れ様でした。

城崎温泉駅を発車し、円山川沿いを行く381系。この光景も見おさめです。 3014M 「こうのとり14号」 山陰本線 : 城崎温泉~玄武洞 (2015年10月24日 11:35 ※ 手前に自販機小屋がありましたが、編集で消去しています)

改札から国鉄特急色が見える光景ともお別れです。 山陰本線 : 城崎温泉駅 (2015年10月24日)
原色 EF652121号 を、垂井線で撮りました。
日曜日に日直勤務だったため、きょうは代休でした。汗ばむくらいの陽気の中、ちょっとだけ電機を撮りに行きました。
まずは、貨物会社では残り僅か2両 (2119号・2121号) のみとなった原色PFのうち、きょうは2121号が日中運用に入ったので、どこで撮るか迷った挙句、お昼前に東海道本線の迂回線 : 通称 「垂井線」 で撮りました。
コンテナの積載具合もまずまずで、満足のいくカットとなりました。

車体もけっこうキレイな状態で、もう少し活躍を見られそうですね。 5087レ 東海道本線 (垂井線) : 南荒尾(信)~関ヶ原 (2015年10月19日)

ついでに原色をもう1カット。きょうもほぼフル積載の王子製紙便です。 (2015年10月19日)
まずは、貨物会社では残り僅か2両 (2119号・2121号) のみとなった原色PFのうち、きょうは2121号が日中運用に入ったので、どこで撮るか迷った挙句、お昼前に東海道本線の迂回線 : 通称 「垂井線」 で撮りました。
コンテナの積載具合もまずまずで、満足のいくカットとなりました。

車体もけっこうキレイな状態で、もう少し活躍を見られそうですね。 5087レ 東海道本線 (垂井線) : 南荒尾(信)~関ヶ原 (2015年10月19日)

ついでに原色をもう1カット。きょうもほぼフル積載の王子製紙便です。 (2015年10月19日)
「ELレトロみなかみ号」 (2015年秋編)
カシオペアクルーズ号やEL&SLみなかみ号など、ネタいっぱいの10/17(土)、 EF64牽引の「ELレトロみなかみ号」が、高崎区の旧型客車4連で運転されました。
おなじみのレトロ号、往復ともヘッドマークなしでの運転でした。ヘッドマーク付きでのイヴェント列車が乱発気味な昨今、マークなしで運転された事は嬉しい限りですが、牽引機が共にEF641001号というのが大変残念でした。
好き嫌いが大きく分かれるロクヨン1001号、 「渋い塗色でかっこいい」との声もあれば、 「あの白帯が違和感ある。直流電機標準のブルーに戻してほしい」 との意見もありますが、・・・私は後者のほうです。
名車ロクヨンの1000番台トップナンバーという由緒正しい名車だけに、なんとかブルーの直流電機色に戻ってほしいですが、同じ高崎所属のEF6019が、ド派手な塗色からブルーに戻された経緯もあるだめに、期待して待ちたいものです。

高崎へ向かう「ELレトロみなかみ号」・・・せっかくのレトロ列車ですが、オリジナル塗色と大きく異なる1001号の登板で、これじゃあ台無しですね。 でもよい光線で撮れて良かったです。 9734レ 上越線 : 津久田~敷島 (2015年10月17日 15:00 )

往路は重連で運転されました。 雨が降る中での撮影でしたが、なんとか無事シャッター切れました。 それにしてもバランスの悪い組み合わせです・・・ 9733レ 上越線 : 津久田~岩本 (2015年10月17日 09:49 )

にぎやかだったEL群とは対照的に、ディーゼル機関車はお休みです。 高崎車両センター (2015年10月17日)
おなじみのレトロ号、往復ともヘッドマークなしでの運転でした。ヘッドマーク付きでのイヴェント列車が乱発気味な昨今、マークなしで運転された事は嬉しい限りですが、牽引機が共にEF641001号というのが大変残念でした。
好き嫌いが大きく分かれるロクヨン1001号、 「渋い塗色でかっこいい」との声もあれば、 「あの白帯が違和感ある。直流電機標準のブルーに戻してほしい」 との意見もありますが、・・・私は後者のほうです。
名車ロクヨンの1000番台トップナンバーという由緒正しい名車だけに、なんとかブルーの直流電機色に戻ってほしいですが、同じ高崎所属のEF6019が、ド派手な塗色からブルーに戻された経緯もあるだめに、期待して待ちたいものです。

高崎へ向かう「ELレトロみなかみ号」・・・せっかくのレトロ列車ですが、オリジナル塗色と大きく異なる1001号の登板で、これじゃあ台無しですね。 でもよい光線で撮れて良かったです。 9734レ 上越線 : 津久田~敷島 (2015年10月17日 15:00 )

往路は重連で運転されました。 雨が降る中での撮影でしたが、なんとか無事シャッター切れました。 それにしてもバランスの悪い組み合わせです・・・ 9733レ 上越線 : 津久田~岩本 (2015年10月17日 09:49 )

にぎやかだったEL群とは対照的に、ディーゼル機関車はお休みです。 高崎車両センター (2015年10月17日)
「カシオペアクルーズ号」 (2015年秋編)
ブルトレなき今、西の正横綱がトワイライトEXP団臨ならば、東の正横綱はカシオペアですね。
お馴染みのカシオペア団臨 : 「カシオペアクルーズ号」 がこの秋も運転され、ちょいと行ってきました。
あいにくの天候でしたが、なぜだか上野からカシオペアクルーズ号が運転される日は天気が悪いのが定番ですね。それでも今日10/17(土)は、高崎線でEF65501のELみなかみ号や、上越線の「ELレトロみなかみ号」など、ネタの多い日だったためか、沿線は大変な賑わいでした。
それとは別に、高崎線の鴻巣~北本で、レインボー釜ことEF651118号の単機回送が突如自走不能になり本線上に立ち往生。後続のEF210石油輸送列車がうしろから押して退避させるという珍事があり、おかげでダイヤは終日乱れました。

これからも走り続けてほしい団臨ですね。 EF641051号も久々の晴れ姿です。次位の本務機はEF8197号。そしてE26系編成。 9011レ 上越線 : 津久田~岩本 (2015年10月17日 10:15 )
お馴染みのカシオペア団臨 : 「カシオペアクルーズ号」 がこの秋も運転され、ちょいと行ってきました。
あいにくの天候でしたが、なぜだか上野からカシオペアクルーズ号が運転される日は天気が悪いのが定番ですね。それでも今日10/17(土)は、高崎線でEF65501のELみなかみ号や、上越線の「ELレトロみなかみ号」など、ネタの多い日だったためか、沿線は大変な賑わいでした。
それとは別に、高崎線の鴻巣~北本で、レインボー釜ことEF651118号の単機回送が突如自走不能になり本線上に立ち往生。後続のEF210石油輸送列車がうしろから押して退避させるという珍事があり、おかげでダイヤは終日乱れました。

これからも走り続けてほしい団臨ですね。 EF641051号も久々の晴れ姿です。次位の本務機はEF8197号。そしてE26系編成。 9011レ 上越線 : 津久田~岩本 (2015年10月17日 10:15 )
20年前に高山本線を走ったDD51+旧型客車
今から20年前の1995(平成7)年、JR東海は高山本線に旧型客車3連を使用したイヴェント列車を走らせました。
今となっては考えられないほど、当時は歴史的車両の動態保存的運行に熱心だったJR東海。最も力を入れてたのは95~96年頃だったと思います。それまでイヴェント用の旧型客車は2両保有だったのが、あと1両増えて3両になり、魅力もUPしました。
旧型客車3連は東海道・飯田線をはじめ、関西本線や樽見鉄道、そして高山本線でも運転され、牽くのはたった2両の原色DD51や、同じく2両のみのEF58、そしてED182など、JR東日本やJR西日本と比べると小世帯ながらも、限られた両数のこれら保存車両が末長く楽しいシーンを展開してくれることを、当時はだれもが信じて疑いませんでした・・・・。
そんな良い時代はあっという間に幕を閉じてしまい、今では画像で振り返るだけになってしまいました。風光明媚な高山本線や飯田線で、もう今は短編成のシルバー色の電車や気動車しか観れなくなったのは寂しいですね。

高山で開催された 「味フェスタ」 の協賛イヴェントとして旧型客車が一役買いました。宮川を渡るDD51749+旧型客車3連。 高山本線 : 上枝~飛騨国府 (1995年10月15日 ※ レトロ感を増すためヘッドマークは編集で消しております)

稲刈りを終えた平野部を、「味フェスタ奥飛騨号」 という名のヘッドマークを掲げて快走します。 高山本線 : 飛騨古川~飛騨国府
(1995年10月15日)

飛騨古川駅で機廻し作業中のDD51749号。床下機器をグレーに塗ったデーデーは、貨物会社のソレとは一風違った印象でした。 高山本線 : 飛彈古川 (1995年10月15日)

こちらはこの年の5月に岐阜~高山 (客扱いは下呂まで) 運転された旧型客車3連。 9633レ 高山本線 : 飛彈小坂~渚 (1995年5月28日)

お馴染みの下原ダム付近を行く旧型客車。この場所は沿線きっての賑わいだったのを思い出します。 9634レ 高山本線 : 焼石~福来(信) (1995年5月28日)
今となっては考えられないほど、当時は歴史的車両の動態保存的運行に熱心だったJR東海。最も力を入れてたのは95~96年頃だったと思います。それまでイヴェント用の旧型客車は2両保有だったのが、あと1両増えて3両になり、魅力もUPしました。
旧型客車3連は東海道・飯田線をはじめ、関西本線や樽見鉄道、そして高山本線でも運転され、牽くのはたった2両の原色DD51や、同じく2両のみのEF58、そしてED182など、JR東日本やJR西日本と比べると小世帯ながらも、限られた両数のこれら保存車両が末長く楽しいシーンを展開してくれることを、当時はだれもが信じて疑いませんでした・・・・。
そんな良い時代はあっという間に幕を閉じてしまい、今では画像で振り返るだけになってしまいました。風光明媚な高山本線や飯田線で、もう今は短編成のシルバー色の電車や気動車しか観れなくなったのは寂しいですね。

高山で開催された 「味フェスタ」 の協賛イヴェントとして旧型客車が一役買いました。宮川を渡るDD51749+旧型客車3連。 高山本線 : 上枝~飛騨国府 (1995年10月15日 ※ レトロ感を増すためヘッドマークは編集で消しております)

稲刈りを終えた平野部を、「味フェスタ奥飛騨号」 という名のヘッドマークを掲げて快走します。 高山本線 : 飛騨古川~飛騨国府
(1995年10月15日)

飛騨古川駅で機廻し作業中のDD51749号。床下機器をグレーに塗ったデーデーは、貨物会社のソレとは一風違った印象でした。 高山本線 : 飛彈古川 (1995年10月15日)

こちらはこの年の5月に岐阜~高山 (客扱いは下呂まで) 運転された旧型客車3連。 9633レ 高山本線 : 飛彈小坂~渚 (1995年5月28日)

お馴染みの下原ダム付近を行く旧型客車。この場所は沿線きっての賑わいだったのを思い出します。 9634レ 高山本線 : 焼石~福来(信) (1995年5月28日)
四日市あすなろう鉄道の新型車両
10月に入りました。月初めの土日は好天に恵まれ、撮り鉄活動には最適でしたが、私は土日とも仕事。とくに日曜日はショールームでイヴェント接客だったので、けっこう疲れました。
代休のきょう、四日市あすなろう鉄道へ新型車両を撮りに行きました。・・・新型といっても、3両編成の中間のみ新車で、両端は更新改造車なので、 「完全新型」 ではないですけど??
8月から9月にかけて搬入され、初陣編成の ク260形(モ261-サ181-ク161) が先月中旬より運行開始してますが、このブルーとアイボリーを基調としたカラーリング、なかなかいいですね。・・・近鉄時代に施された、お世辞時にも良いとは言えないパステルカラーの在来車両と比べると、随分すっきりしています。
いずれ全車がこのカラーリングになり、今残ってる昭和20年代製の古参車両は消えていきますが、その前に1編成でいいから近鉄時代の赤い塗色の復刻編成も観て見たいですね~。

ちょっと懐かしい感じもする旧くて新しいク260型がゆっくりと駆けて行きます。・・・沿線は雑然とした住宅街のため、なかなか撮影場所に苦労します・・(^^ゞ 。 あすなろう四日市鉄道 内部線 : 赤堀~日永 (2015年10月5日)

車体前面には、四日市あすなろう鉄道のコーポレートマーク (社紋) が貼られています。YとAを合わせたデザインです。 内部線の日永駅から分岐する八王子線内での画像ですが、ここも撮影場所がなくて苦労します・・・ 四日市あすなろう鉄道 八王子線 : 日永~西日野 (2015年10月5日)

西日野駅でのスナップ。近鉄時代の内部・八王子線も含め、初の冷房車導入であり、かつ車内も高級感ある仕上げになってました。・・・ただ、ナローゲージのため、狭いですね。 (2015年10月5日)

こちらは別の日に撮った内部→四日市の系統板運用。・・それにしてもナローゲージ車はパンタグラフが大きく見えますね。 四日市あすなろう鉄道 内部線 : 日永~赤堀

日永駅で交換する在来車と新型車。 いずれ近い将来、この光景も見おさめですね。

鹿化川堤防の勾配にて。春にはサクラ並木と絡められるこのポイント、アングルを変えて来春にこの新型車をまた撮りたいと思います。 四日市あすなろう鉄道 内部線 : 赤堀~日永
代休のきょう、四日市あすなろう鉄道へ新型車両を撮りに行きました。・・・新型といっても、3両編成の中間のみ新車で、両端は更新改造車なので、 「完全新型」 ではないですけど??
8月から9月にかけて搬入され、初陣編成の ク260形(モ261-サ181-ク161) が先月中旬より運行開始してますが、このブルーとアイボリーを基調としたカラーリング、なかなかいいですね。・・・近鉄時代に施された、お世辞時にも良いとは言えないパステルカラーの在来車両と比べると、随分すっきりしています。
いずれ全車がこのカラーリングになり、今残ってる昭和20年代製の古参車両は消えていきますが、その前に1編成でいいから近鉄時代の赤い塗色の復刻編成も観て見たいですね~。

ちょっと懐かしい感じもする旧くて新しいク260型がゆっくりと駆けて行きます。・・・沿線は雑然とした住宅街のため、なかなか撮影場所に苦労します・・(^^ゞ 。 あすなろう四日市鉄道 内部線 : 赤堀~日永 (2015年10月5日)

車体前面には、四日市あすなろう鉄道のコーポレートマーク (社紋) が貼られています。YとAを合わせたデザインです。 内部線の日永駅から分岐する八王子線内での画像ですが、ここも撮影場所がなくて苦労します・・・ 四日市あすなろう鉄道 八王子線 : 日永~西日野 (2015年10月5日)

西日野駅でのスナップ。近鉄時代の内部・八王子線も含め、初の冷房車導入であり、かつ車内も高級感ある仕上げになってました。・・・ただ、ナローゲージのため、狭いですね。 (2015年10月5日)

こちらは別の日に撮った内部→四日市の系統板運用。・・それにしてもナローゲージ車はパンタグラフが大きく見えますね。 四日市あすなろう鉄道 内部線 : 日永~赤堀

日永駅で交換する在来車と新型車。 いずれ近い将来、この光景も見おさめですね。

鹿化川堤防の勾配にて。春にはサクラ並木と絡められるこのポイント、アングルを変えて来春にこの新型車をまた撮りたいと思います。 四日市あすなろう鉄道 内部線 : 赤堀~日永