DD51+なにわ5連 「サロンカー江の川号」 運転
2/23(金)夜から25(日)にかけて、JR西日本:宮原区のサロンカーなにわ編成5連を使用した、 「サロンカー江の川号」 が運転されました。 来月で廃止されるJR三江線のさよならツアーに伴う企画です。
私は土曜日のみ参戦しました。なにわ編成の山陰地区入線とあって、盛り上がりました。
大阪地区は夜のため、日中走行くかんである山陰地区は多くのファンが詰めかけてました。幸い雪や雨も無かったですが、雲の多い天候でした。

SL時代から変わらぬ斐伊川コンクリ橋を渡る 「サロンカーなにわ」 。 9703レ 山陰本線:直江~出雲市 (2018年2月24日)

途中からマークが付きました。 9703レ 山陰本線:小田~田儀 (2018年2月24日)
私は土曜日のみ参戦しました。なにわ編成の山陰地区入線とあって、盛り上がりました。
大阪地区は夜のため、日中走行くかんである山陰地区は多くのファンが詰めかけてました。幸い雪や雨も無かったですが、雲の多い天候でした。

SL時代から変わらぬ斐伊川コンクリ橋を渡る 「サロンカーなにわ」 。 9703レ 山陰本線:直江~出雲市 (2018年2月24日)

途中からマークが付きました。 9703レ 山陰本線:小田~田儀 (2018年2月24日)
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DD51牽引 ロンチキ上郡工臨 (2018年2月編)
D51200号、 北陸本線試運転 (2018年2月編)
EF651135号 + D51200号 + スハフ12 送り込み回送
JR西日本:117系T1編成 吹田入場
JR西日本:京都車両所に残る、117系最後の国鉄色編成:T1編成が、検査のため吹田工場に入場しました。
普段は団臨用として向日町の車庫にいますが、トップナンバー編成とううこともあり、国鉄色で温存されてたかと思われますが、昨今塗色を緑色1色にする動きになっており、・・・もしや今回の入場で塗色変更でしょうか??
戦前のクモハ52型以来、モハ80系・モハ70系・そして117系と受け継がれてきた、クリーム色+茶色の 「関西急電色」 、これで見納めなのか、それとも国鉄色で出場するのか、気にないますね。

これが見おさめ?それとも同じ色で出場? 気になります。 回6751M 東海道本線:長岡京~山崎 (2018年2月22日)
普段は団臨用として向日町の車庫にいますが、トップナンバー編成とううこともあり、国鉄色で温存されてたかと思われますが、昨今塗色を緑色1色にする動きになっており、・・・もしや今回の入場で塗色変更でしょうか??
戦前のクモハ52型以来、モハ80系・モハ70系・そして117系と受け継がれてきた、クリーム色+茶色の 「関西急電色」 、これで見納めなのか、それとも国鉄色で出場するのか、気にないますね。

これが見おさめ?それとも同じ色で出場? 気になります。 回6751M 東海道本線:長岡京~山崎 (2018年2月22日)
原色 EF652065号 を、うっすら雪の醒ヶ井で撮りました。
愛知区のDF200-223号も、定期運用入りに。
JR貨物:愛知区の新しい顔として、先日より定期運用入りしたDF200型。 現在2両体制ですが、この連休より、223号も動き始めました。・・・いよいよ、より一層DF200化が進みそうですね。
まだあまり車体が汚れてない今のうちに撮っておきたくて、ちょっとだけ撮りました。
轟音とともに駆け抜けるDD51と比べると、実に軽やかに走っていきますね。駅で停車してる時なんか、いまふうのディーゼルカーと変わらない軽やかなアイドリング音です。次第にこの音が、沿線の皆さんの耳にもなじむようになる事でしょう。

まもなく名古屋駅です。車両基地を横目に駆けて行きます。 5282レ 関西本線:八田~名古屋 (2018年2月12日)

僚機DF200-216号も順調に活躍中です。 5282レ 関西本線塩浜支線:塩浜~四日市
まだあまり車体が汚れてない今のうちに撮っておきたくて、ちょっとだけ撮りました。
轟音とともに駆け抜けるDD51と比べると、実に軽やかに走っていきますね。駅で停車してる時なんか、いまふうのディーゼルカーと変わらない軽やかなアイドリング音です。次第にこの音が、沿線の皆さんの耳にもなじむようになる事でしょう。

まもなく名古屋駅です。車両基地を横目に駆けて行きます。 5282レ 関西本線:八田~名古屋 (2018年2月12日)

僚機DF200-216号も順調に活躍中です。 5282レ 関西本線塩浜支線:塩浜~四日市
京都鉄道博物館 : 梅小路扇形庫ライトアップ (2018年冬編)
世間一般3連休の2/10(土)、京都鉄道博物館の扇形庫ライトアップに行ってきました。
この日は私はお昼すぎにちょっとだけ会社の用事でお客様宅に行きましたが、無事要件が終わって、雨が降り始める中出掛けました。・・・というか、雨なら観客も少なくて撮りやすいだろうと言う事で・・・。
恒例となった梅小路のライトアップですが、、実は私は初めてで、過去に三脚使用の可否のトラブルもあったせいか、要望も踏まえての措置でターンテーブル周辺では三脚使用がOKとなっていました。
なかなか良いイヴェントでしたが、夜間公開の後半には、展望デッキ手前に駐機中のC612号が蒸気を吹き始めて、空が蒸気で曇ってしまい、ちょっと撮りづらかったです。展望デッキからも前もって撮っておいたので良かったものの、ちょっと困りモノでした。
2/11(日)も夜間公開は開催されます。

ライトにきらめく梅小路の扇形庫と保存SLたち。 京都鉄道博物館 (2018年2月10日)

ロープや立て看板、柵などは極力減らされて、スッキリ撮りやすかったです。 京都鉄道博物館 (2018年2月10日)

夜に見るとなかなか幻想的ですね。 京都鉄道博物館 (2018年2月10日)

もちろん博物館本館も行ってきました。 京都鉄道博物館 (2018年2月10日)
この日は私はお昼すぎにちょっとだけ会社の用事でお客様宅に行きましたが、無事要件が終わって、雨が降り始める中出掛けました。・・・というか、雨なら観客も少なくて撮りやすいだろうと言う事で・・・。
恒例となった梅小路のライトアップですが、、実は私は初めてで、過去に三脚使用の可否のトラブルもあったせいか、要望も踏まえての措置でターンテーブル周辺では三脚使用がOKとなっていました。
なかなか良いイヴェントでしたが、夜間公開の後半には、展望デッキ手前に駐機中のC612号が蒸気を吹き始めて、空が蒸気で曇ってしまい、ちょっと撮りづらかったです。展望デッキからも前もって撮っておいたので良かったものの、ちょっと困りモノでした。
2/11(日)も夜間公開は開催されます。

ライトにきらめく梅小路の扇形庫と保存SLたち。 京都鉄道博物館 (2018年2月10日)

ロープや立て看板、柵などは極力減らされて、スッキリ撮りやすかったです。 京都鉄道博物館 (2018年2月10日)

夜に見るとなかなか幻想的ですね。 京都鉄道博物館 (2018年2月10日)

もちろん博物館本館も行ってきました。 京都鉄道博物館 (2018年2月10日)
怪奇!JR四日市前の廃墟スポット 「明るい商店街」
JR四日市駅すぐ近くにある、かなり怖い廃墟スポットがあります。 「三和商店街」 通称 : 明るい商店街 です。
三重県四日市市は人口31万人。かつて1950年代までは旧国鉄四日市駅前は街の玄関口として活況を呈してました.。しかし1956(昭和31)年に、約1km西に 「近鉄四日市駅」 が移転開業した時から凋落が始まります。
街の中心機能も、つぎつぎ近鉄四日市駅界隈に移行し、国鉄四日市駅の周りは次第に活気を失い、現在に至ってます。
この「三和商店街」、かつては個人商店やスナック・パブなどが数多く入店してた名残があり、いまも僅かに数店舗のみが生き残ってますが、殆どのテナントが空き家になっており、通路は屋根が抜け落ち、崩壊しそうな個所もあります。
四日市にDF200貨物を撮りに来られた方々、一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか??

ちょっと怖いですね。時代の波に揉まれて葬り去られた戦後復興の遺産です。・・・過去の賑わい今いずこ・・・

屋根は抜け落ちて、ほぼ廃墟・・・。なんか昭和30年代の日活映画のワンシーンみたいです。。

崩壊して危険なエリアも何カ所かあります。重機が入れず、解体もままならない感じです。

角材や板で応急処置がなされた状態で放置されてるか所も多いです。 「頭上注意」 の文字も。

一部現役の店舗もあり、明かりが灯るとノスタルジーな空気感が醸し出されます。

夜の商店街入り口・・・かなり不気味です。かつてこの商店街でひと旗揚げた先人達の亡霊が、挽歌を奏でてるような雰囲気です。

JR四日市駅北側に踏切にある、懐かしい「フジカラー」の看板。・・・デジタル時代になって、この看板も急速に消えつつあります。
三重県四日市市は人口31万人。かつて1950年代までは旧国鉄四日市駅前は街の玄関口として活況を呈してました.。しかし1956(昭和31)年に、約1km西に 「近鉄四日市駅」 が移転開業した時から凋落が始まります。
街の中心機能も、つぎつぎ近鉄四日市駅界隈に移行し、国鉄四日市駅の周りは次第に活気を失い、現在に至ってます。
この「三和商店街」、かつては個人商店やスナック・パブなどが数多く入店してた名残があり、いまも僅かに数店舗のみが生き残ってますが、殆どのテナントが空き家になっており、通路は屋根が抜け落ち、崩壊しそうな個所もあります。
四日市にDF200貨物を撮りに来られた方々、一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか??

ちょっと怖いですね。時代の波に揉まれて葬り去られた戦後復興の遺産です。・・・過去の賑わい今いずこ・・・

屋根は抜け落ちて、ほぼ廃墟・・・。なんか昭和30年代の日活映画のワンシーンみたいです。。

崩壊して危険なエリアも何カ所かあります。重機が入れず、解体もままならない感じです。

角材や板で応急処置がなされた状態で放置されてるか所も多いです。 「頭上注意」 の文字も。

一部現役の店舗もあり、明かりが灯るとノスタルジーな空気感が醸し出されます。

夜の商店街入り口・・・かなり不気味です。かつてこの商店街でひと旗揚げた先人達の亡霊が、挽歌を奏でてるような雰囲気です。

JR四日市駅北側に踏切にある、懐かしい「フジカラー」の看板。・・・デジタル時代になって、この看板も急速に消えつつあります。