平成最後の撮影。 「SL銀河号」 祝5周年仕様
平成の私の撮りおさめは、C58239号の 「SL銀河」 になりました。
・・・家族旅行の2日目のこの日、東北地方は全部雨模様・・・。観光どころではなく、妻にお願いしてテツ活動になりました。
というわけで、東北自動車道を北上し、釜石線に向かいます。
この春で運行開始5周年を迎える 「SL銀河号」。 安定した人気が続いてます。 今年度から、カマ側面に白い色差しも加わって、より魅力的になりました。 ・・・ただ、ヘッドマークは邪魔ですね。
ちょっとだけ撮って、サクラ見物してホテルへ戻りました

5周年ヘッドマークを掲げてます。 スノウプロウつきの239号は、秩父のC58とはまた違った魅力があります。
8622レ 釜石線:柏木平~宮守 (2019年4月30日)
・・・家族旅行の2日目のこの日、東北地方は全部雨模様・・・。観光どころではなく、妻にお願いしてテツ活動になりました。
というわけで、東北自動車道を北上し、釜石線に向かいます。
この春で運行開始5周年を迎える 「SL銀河号」。 安定した人気が続いてます。 今年度から、カマ側面に白い色差しも加わって、より魅力的になりました。 ・・・ただ、ヘッドマークは邪魔ですね。
ちょっとだけ撮って、サクラ見物してホテルへ戻りました

5周年ヘッドマークを掲げてます。 スノウプロウつきの239号は、秩父のC58とはまた違った魅力があります。
8622レ 釜石線:柏木平~宮守 (2019年4月30日)
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「DLばんえつ物語号」 オヤ121連結で運転
GWの家族旅行で福島に行きました。 ・・・ついでのテツ活動ですが、道中に 「DLばんえつ物語号」 を撮りました。
中部空港⇒新潟空港の朝イチ便で現地入りして、良いお天気の中、旅行スタートです。
去年から牽引機のC57180号が不調続きで長期運用離脱し、その間DE10が牽引してるこの列車ですが、 SLよりもなぜか鉄道ファンにはDL牽引のほうが人気があると言うのは、何か笑えます。
このGWの運行に関しては、1号車・2号車が検査入場のため、高崎車両センターからオヤ121を拝借して、電源車代用として組成されました。 ・・・そもそも12系は車掌室付きのスハフ12 (オヤ12も同等) が、ディーゼル発電機を積んでるので、サービス電源用に必要ですからね。
このあと、復路のばんえつ号は撮らずに、本来の目的地である大内宿の街並みを観光しました。

ちょっとした珍編成です。ここ阿賀野川鉄橋には50名ほどが集まりました。6月には青12系のみでの運転もあり、楽しみです。
9226レ 磐越西線:五泉~猿和田 (2019年4月29日)

追っかけて2カット目。 ここはカメラマン10名ほどで余裕でした。 ゆっくりと通過していきます。
9226レ 磐越西線:五十島~三川 (2019年4月29日)

続いて3カット目。 アップ気味で撮れました。 9226レ 磐越西線:上野尻~野沢 (2019年4月29日)
中部空港⇒新潟空港の朝イチ便で現地入りして、良いお天気の中、旅行スタートです。
去年から牽引機のC57180号が不調続きで長期運用離脱し、その間DE10が牽引してるこの列車ですが、 SLよりもなぜか鉄道ファンにはDL牽引のほうが人気があると言うのは、何か笑えます。
このGWの運行に関しては、1号車・2号車が検査入場のため、高崎車両センターからオヤ121を拝借して、電源車代用として組成されました。 ・・・そもそも12系は車掌室付きのスハフ12 (オヤ12も同等) が、ディーゼル発電機を積んでるので、サービス電源用に必要ですからね。
このあと、復路のばんえつ号は撮らずに、本来の目的地である大内宿の街並みを観光しました。

ちょっとした珍編成です。ここ阿賀野川鉄橋には50名ほどが集まりました。6月には青12系のみでの運転もあり、楽しみです。
9226レ 磐越西線:五泉~猿和田 (2019年4月29日)

追っかけて2カット目。 ここはカメラマン10名ほどで余裕でした。 ゆっくりと通過していきます。
9226レ 磐越西線:五十島~三川 (2019年4月29日)

続いて3カット目。 アップ気味で撮れました。 9226レ 磐越西線:上野尻~野沢 (2019年4月29日)
GWの三岐鉄道は、セメント便ウヤでも。西武カラー電車で満腹!
ゴールデンウィークも2日目となりました。 初日土曜日は各地で風の強い、晴れと曇りが交錯する御天気でした。
2日目の4/28(日)は、まずまずの天候の所も多かったようですが、相変わらず寒の戻りでやや肌寒いです。
この跡平成最後の日と、令和初日ごろにかけて各地でお天気崩れるようですが、気になりますね。
さ~てと、私はGW2日目は、会社のボーリング大会&バーベキューのため、日中はやむおえず非鉄ですが、朝の時間帯のみ
三岐鐡道の 「西武赤電復刻カラー」 を、またまた撮ってきました。
そういえばセメント便は、昨日から長期定修に入りました。 フライアッシュ便は運転中ですが、早朝に保々駅を出る便は、セメント便のウヤ期間は、AM8時過ぎに保々駅を出るようで注意が必要ですね。

この電車目当てに、関東ナンバーの車の方々が何台か来ていました。 西武黄色復刻電車との交換シーンも撮りたいですね。
9M 三岐鉄道: 山城~保々 (2019年4月28日)

こちらはGW明けの追加画像です。・・・この場所は出勤前の朝7時台は順光で撮れます
10M 三岐鉄道 ; 保々~山城

まるでココは西武鉄道かと思えてしまいます。 今度は、旧三岐鐡道色の 「ベージュ色+濃緑色」 も期待したいですね。
三岐鉄道 : 大矢知駅
2日目の4/28(日)は、まずまずの天候の所も多かったようですが、相変わらず寒の戻りでやや肌寒いです。
この跡平成最後の日と、令和初日ごろにかけて各地でお天気崩れるようですが、気になりますね。
さ~てと、私はGW2日目は、会社のボーリング大会&バーベキューのため、日中はやむおえず非鉄ですが、朝の時間帯のみ
三岐鐡道の 「西武赤電復刻カラー」 を、またまた撮ってきました。
そういえばセメント便は、昨日から長期定修に入りました。 フライアッシュ便は運転中ですが、早朝に保々駅を出る便は、セメント便のウヤ期間は、AM8時過ぎに保々駅を出るようで注意が必要ですね。

この電車目当てに、関東ナンバーの車の方々が何台か来ていました。 西武黄色復刻電車との交換シーンも撮りたいですね。
9M 三岐鉄道: 山城~保々 (2019年4月28日)

こちらはGW明けの追加画像です。・・・この場所は出勤前の朝7時台は順光で撮れます
10M 三岐鉄道 ; 保々~山城

まるでココは西武鉄道かと思えてしまいます。 今度は、旧三岐鐡道色の 「ベージュ色+濃緑色」 も期待したいですね。
三岐鉄道 : 大矢知駅
GW 10連休入り。 EF510 北斗星ガマ +チキ2両 「南福井工臨 」
新元号切り替えまであとわずか。 2019年のゴールデンウィークに入りました。 10連休となる方々も多いようです。
私の勤務先も、カレンダー通りの10連休入りとなりましたが、休日返上でお仕事のご職業の皆さま、お礼申し上げます。
このような繁忙期にお仕事に赴かれる業種の方々のおかげで、我々がお休みを頂ける事に感謝です。
きょうはEF510牽引の 「南福井工臨」 が予定されてたので行ってみました。予定ではお昼に吹田を出るダイヤでした。
ところが、午前中に姫路付近で発生した遮断機トラブルによるダイヤの乱れが影響し、また、湖西線でもダイヤの乱れが発生し、
チキ工臨にも影響でしょうか。なんか嫌な雰囲気が漂います。
案の定、南福井工臨は大幅遅延!・・・ 約3時間15分遅れでやってきました。
・・・正直、もう帰ろうかと思ったほどです。光線状態も悪くなってきて、しかも寒の戻りで肌寒く、待ってるのが辛かったです。
何とか撮れたものの、今一つでした。 牽引は富山区のEF510507号 ブルトレ青ガマでした

もと北斗星ガマの牽くチキ編成。 レール輸送も重要な任務です。 工9561レ 東海道本線:島本~山崎 (2019年4月27日)

追っかけて山科駅で2カット目。 カメラマン役15名集結でした。 工9561レ 東海道本線:京都~山科 (2019年4月27日)
私の勤務先も、カレンダー通りの10連休入りとなりましたが、休日返上でお仕事のご職業の皆さま、お礼申し上げます。
このような繁忙期にお仕事に赴かれる業種の方々のおかげで、我々がお休みを頂ける事に感謝です。
きょうはEF510牽引の 「南福井工臨」 が予定されてたので行ってみました。予定ではお昼に吹田を出るダイヤでした。
ところが、午前中に姫路付近で発生した遮断機トラブルによるダイヤの乱れが影響し、また、湖西線でもダイヤの乱れが発生し、
チキ工臨にも影響でしょうか。なんか嫌な雰囲気が漂います。
案の定、南福井工臨は大幅遅延!・・・ 約3時間15分遅れでやってきました。
・・・正直、もう帰ろうかと思ったほどです。光線状態も悪くなってきて、しかも寒の戻りで肌寒く、待ってるのが辛かったです。
何とか撮れたものの、今一つでした。 牽引は富山区のEF510507号 ブルトレ青ガマでした

もと北斗星ガマの牽くチキ編成。 レール輸送も重要な任務です。 工9561レ 東海道本線:島本~山崎 (2019年4月27日)

追っかけて山科駅で2カット目。 カメラマン役15名集結でした。 工9561レ 東海道本線:京都~山科 (2019年4月27日)
三岐鉄道本線に、懐かしの 「西武赤電カラー」 が登場。
昨年、西武鉄道の黄色電車カラー復刻で話題となった、三岐鉄道の旧:西武車両ですが、今年は赤電復刻カラーの登場です。
まさかこんなのまでが登場するとは驚きです。4月中旬から試運転が組まれ、第4週末から平常運行に入りました。
まもなくGW連休に入りますが、今年のGWも、西武カラーを追っかけて各地からファンが沿線に繰り出す事でしょうね。この赤電を
単体で撮るのもいいですが、黄色の西武カラーとの駅での交換風景も撮ってみたいですね。
三岐のHPで、こまめに運行情報調べて出掛けたいですね。

ここが三重県だとはにわかに信じがたいです。 温かみのあるこのカラーリングいいですね。 303M 三岐鉄道 : 山城~保々

田んぼに水が張られるのももうじきです。 34M 三岐鉄道 : 北勢中央公園口~保々
まさかこんなのまでが登場するとは驚きです。4月中旬から試運転が組まれ、第4週末から平常運行に入りました。
まもなくGW連休に入りますが、今年のGWも、西武カラーを追っかけて各地からファンが沿線に繰り出す事でしょうね。この赤電を
単体で撮るのもいいですが、黄色の西武カラーとの駅での交換風景も撮ってみたいですね。
三岐のHPで、こまめに運行情報調べて出掛けたいですね。

ここが三重県だとはにわかに信じがたいです。 温かみのあるこのカラーリングいいですね。 303M 三岐鉄道 : 山城~保々

田んぼに水が張られるのももうじきです。 34M 三岐鉄道 : 北勢中央公園口~保々
クラブツーリズム主催 「時を超えて蘇る旧型客車」 運転 ②
<4/21(日)運転の、クラブツーリズム主催 「時を超えて甦る旧型客車」 ツアーの本番は、EF6437号が主役です。
何といっても先日、全般検査出場した際に、元通りの国鉄色に塗り直され、白Hゴムの窓枠に戻されたのは記憶に新しいです。
こういう機関車が今回充当されて、本当にうれしい団臨ですね。元通りの姿への復元に尽力していただいた現場関係者の方々には頭が下がる思いです。 ますますこれからの活躍に期待ですね。

通称 : オカポンお立ち台を行く団体列車。 検査出場間もないので車体が美しいです。ココは100名を超えるファンで賑わいました
9851レ 高崎線 : 岡部~本庄 (2019年4月21日)

こちらは両毛線内の画像です。 側面のJRロゴも無くて、まるで昭和40年代の上信越地区の普通列車です。
9451レ 両毛線 : 駒形~伊勢崎 (2019年4月21日)

追っかけてもう1カット、やっぱこういう列車っていいですね。逆光気味ですが何とか撮れました。
9451レ 両毛線 : 岩舟~大平下 (2019年4月21日)

この日は各地でカメラマンがたくさん集結しました。 (2019年4月21日)
何といっても先日、全般検査出場した際に、元通りの国鉄色に塗り直され、白Hゴムの窓枠に戻されたのは記憶に新しいです。
こういう機関車が今回充当されて、本当にうれしい団臨ですね。元通りの姿への復元に尽力していただいた現場関係者の方々には頭が下がる思いです。 ますますこれからの活躍に期待ですね。

通称 : オカポンお立ち台を行く団体列車。 検査出場間もないので車体が美しいです。ココは100名を超えるファンで賑わいました
9851レ 高崎線 : 岡部~本庄 (2019年4月21日)

こちらは両毛線内の画像です。 側面のJRロゴも無くて、まるで昭和40年代の上信越地区の普通列車です。
9451レ 両毛線 : 駒形~伊勢崎 (2019年4月21日)

追っかけてもう1カット、やっぱこういう列車っていいですね。逆光気味ですが何とか撮れました。
9451レ 両毛線 : 岩舟~大平下 (2019年4月21日)

この日は各地でカメラマンがたくさん集結しました。 (2019年4月21日)
クラブツーリズム主催 「時を超えて蘇る旧型客車」 運転 ①
4/21(日)、熊谷~栃木間において、クラブツーリズム主催による 「時を超えて甦る旧型客車」 ツアーがありました。
EF65501号と、EF6437号がプッシュプルで旧型客車4両をけん引し、ヘッドマーク無しで運行され、レトロ感満載でした。
高崎から熊谷までの送り込みと、復路回送はEF65501号が担当し、普段はEL碓氷号なんかでおなじみの組み合わせではありますが、HMなしで高崎線や両毛線ノ団体列車に入るのは年に数える程のため、沿線には多くのファンが詰めかけました。

Pトップ牽引で始発駅熊谷に向かいます。 回9950レ 高崎線:本庄~岡部 (2019年4月21日)

運転を終えて、高崎まで回送です。 回9450レ 両毛線:大平下~岩舟 (2019年4月21日)
EF65501号と、EF6437号がプッシュプルで旧型客車4両をけん引し、ヘッドマーク無しで運行され、レトロ感満載でした。
高崎から熊谷までの送り込みと、復路回送はEF65501号が担当し、普段はEL碓氷号なんかでおなじみの組み合わせではありますが、HMなしで高崎線や両毛線ノ団体列車に入るのは年に数える程のため、沿線には多くのファンが詰めかけました。

Pトップ牽引で始発駅熊谷に向かいます。 回9950レ 高崎線:本庄~岡部 (2019年4月21日)

運転を終えて、高崎まで回送です。 回9450レ 両毛線:大平下~岩舟 (2019年4月21日)
EF641001+12系 「快速花めぐり号」 高崎返却回送
4/16 (火) 、先日運転された 「快速花めぐり号」 編成の、高崎返却回送が行われました。
月曜日に仙台から尾久まで、EF8195牽引で方転回送が行われ、1日置いて高崎へ戻る格好ですが、今回はロクヨンの
1000トップが牽引の任にあたり、嬉しい限りでした。 ・・・ちなみに先週木曜日の送り込み回送はEF641053号でした。
私はこの前の日曜日に仕事だったため、代休を充てて出撃しました。
雲ひとつ無い快晴のお天気でした。 追っかけは難しいため、1発撮りにはなりますが、午前中はなかなか光線状態の
良い撮影地が少なく、ある程度は陽のあたる、通称 ”オカポン” にしました。
平日火曜日と言う事もあり、お立ち台はカメラマン約 40 名程度。 思ったより少ない同業者の人数で、まだまだキャパ余裕でした。
ゴールデンウィークには、長野方面へEF64牽引の「カシオペア紀行」が運転されますね。
非常に楽しみですが、八王子管内を通るカシオペア列車へは、なかなか原色機は充当されず、現場関係者の意図でそうしている
との噂も。 ・・・真相は判りませんが、みっともない白帯1052号などやめて、1001号や37号の登板を期待したいものです。

かつては上信越に向かう急行銀座だった高崎線、当時のままの原色 ・ 白Hゴム窓枠に復元された1001号は格別な存在です。
回9891レ 高崎線 : 岡部~本庄 (2019年4月16日)
月曜日に仙台から尾久まで、EF8195牽引で方転回送が行われ、1日置いて高崎へ戻る格好ですが、今回はロクヨンの
1000トップが牽引の任にあたり、嬉しい限りでした。 ・・・ちなみに先週木曜日の送り込み回送はEF641053号でした。
私はこの前の日曜日に仕事だったため、代休を充てて出撃しました。
雲ひとつ無い快晴のお天気でした。 追っかけは難しいため、1発撮りにはなりますが、午前中はなかなか光線状態の
良い撮影地が少なく、ある程度は陽のあたる、通称 ”オカポン” にしました。
平日火曜日と言う事もあり、お立ち台はカメラマン約 40 名程度。 思ったより少ない同業者の人数で、まだまだキャパ余裕でした。
ゴールデンウィークには、長野方面へEF64牽引の「カシオペア紀行」が運転されますね。
非常に楽しみですが、八王子管内を通るカシオペア列車へは、なかなか原色機は充当されず、現場関係者の意図でそうしている
との噂も。 ・・・真相は判りませんが、みっともない白帯1052号などやめて、1001号や37号の登板を期待したいものです。

かつては上信越に向かう急行銀座だった高崎線、当時のままの原色 ・ 白Hゴム窓枠に復元された1001号は格別な存在です。
回9891レ 高崎線 : 岡部~本庄 (2019年4月16日)
ED75 + 12系 「快速花めぐり号」 運転
4/13(土)・14(日)の両日、東北本線の仙台~郡山間で、ED75牽引による 「花めぐり号」 が,各日1往復運転されました。
数年前からサクラの時期に運転されてるこの列車、これまでの旧型客車ではなく、今回は12系客車が充当されました。
旧型客車編成も勿論いいですが、12系もなかなかバランスいい編成美ですね。 牽引は仙台区のED75757号でした。
私は ここ1カ月ほど殆どテツ活動出来てなかったので、久々のテツお出掛けとなりました。・・・ただ、土曜日のみ。
日曜日はまたお仕事のため、撮影後に急いでとんぼ返りでした。
お天気の変わりやすい季節ですが、雲ひとつない快晴の朝を迎え、ホッと一安心です。
まずは1カット目はサクラ満開の船岡城址公園エリアで。 思ったほど撮影者はおらず線路沿いはほんの数十名。
ちょっと拍子抜けです。 ・・・ただ、連絡橋や城址公園頂上は、ずらりカメラの放列で、結構な盛況ぶりでした。
ここで撮って、東北自動車道で追っかけして、2カット目はド定番の金谷川コンクリ橋へ。 ・・・あの狭いお立ち台斜面
に100名を超える同業者がびっしり・・・!。 異様な光景でした。
お立ち台に通じる地面は、いつものようにグチャグチャの粘土質で泥だらけ。 私はノーネクタイYシャツにスラックス
・革靴のスタイルのため、見物のおばちゃん集団から、「新聞社の人ですか?・・・御苦労さんな事ですね。」 などと
言われてしまい、ちょっと小っ恥ずかしかったです。
このあと昼食をとり、復路は欲張らずに1カットのみにして、帰宅の途に就きました。
去就が気になる仙台のED75ですが、来年以降もこの列車運転してくれると良いですね。

船岡の千本桜は、今年も見事でした。・・・懐かしい昭和の東北臨時急行列車の雰囲気ありますね。
95701レ 東北本線 : 船岡~大河原 (2019年04月13日)

追っかけて2カット目。 冠雪の吾妻山系をバックに、赤べこED75 が駆けて行きます。
9570レ 東北本線 : 金谷川~松川 (2019年04月13日)

こちらは復路。 ・・・東北のヌシとして300両以上が誕生、半世紀以上も活躍するも、残存たった5両のみ。今後が気になります。
9571レ 東北本線:東白石~北白川 (2019年04月13日)
数年前からサクラの時期に運転されてるこの列車、これまでの旧型客車ではなく、今回は12系客車が充当されました。
旧型客車編成も勿論いいですが、12系もなかなかバランスいい編成美ですね。 牽引は仙台区のED75757号でした。
私は ここ1カ月ほど殆どテツ活動出来てなかったので、久々のテツお出掛けとなりました。・・・ただ、土曜日のみ。
日曜日はまたお仕事のため、撮影後に急いでとんぼ返りでした。
お天気の変わりやすい季節ですが、雲ひとつない快晴の朝を迎え、ホッと一安心です。
まずは1カット目はサクラ満開の船岡城址公園エリアで。 思ったほど撮影者はおらず線路沿いはほんの数十名。
ちょっと拍子抜けです。 ・・・ただ、連絡橋や城址公園頂上は、ずらりカメラの放列で、結構な盛況ぶりでした。
ここで撮って、東北自動車道で追っかけして、2カット目はド定番の金谷川コンクリ橋へ。 ・・・あの狭いお立ち台斜面
に100名を超える同業者がびっしり・・・!。 異様な光景でした。
お立ち台に通じる地面は、いつものようにグチャグチャの粘土質で泥だらけ。 私はノーネクタイYシャツにスラックス
・革靴のスタイルのため、見物のおばちゃん集団から、「新聞社の人ですか?・・・御苦労さんな事ですね。」 などと
言われてしまい、ちょっと小っ恥ずかしかったです。
このあと昼食をとり、復路は欲張らずに1カットのみにして、帰宅の途に就きました。
去就が気になる仙台のED75ですが、来年以降もこの列車運転してくれると良いですね。

船岡の千本桜は、今年も見事でした。・・・懐かしい昭和の東北臨時急行列車の雰囲気ありますね。
95701レ 東北本線 : 船岡~大河原 (2019年04月13日)

追っかけて2カット目。 冠雪の吾妻山系をバックに、赤べこED75 が駆けて行きます。
9570レ 東北本線 : 金谷川~松川 (2019年04月13日)

こちらは復路。 ・・・東北のヌシとして300両以上が誕生、半世紀以上も活躍するも、残存たった5両のみ。今後が気になります。
9571レ 東北本線:東白石~北白川 (2019年04月13日)
なつかしのED62
まだ現役ならば、今年で還暦を迎えてたはずの 「ED62型直流電気機関車 」
早いもので、引退から23年になります。 ・・・いとしの小型機関車がひっそりと姿を消したのが、まだ昨日の事のように感じます。
1958(昭和33)年~1959(昭和34)年にかけてED60型としてデビューし、のちにED62型へ改造さえて飯田線で活躍しました。
私自身、まだ20代の独身の頃に、数回現地を訪問し、活躍末期の姿を撮る事が出来ました。
全18両のうち、今残るのは、大宮工場にたった1両、ED6217号がボロボロの状態で置き去りにされてるのみ。なんとか博物館に救ってほしいですね。

引退前のイヴェントで実現した旧型客車との組み合わせ。 飯田線:伊那本郷~七久保 (1996年8月25日)

かつての旧型国電の有名撮影地、田切のカーブにて。 飯田線:田切~伊奈福岡 (1996年8月25日)

ローカル線としては異例の、日中に5往復も貨物が運転されてた割には、タキ1両だけの日も多かったです。
5280レ 飯田線:上片桐~伊那大島 (1995年8月20日)

セメント6連を牽くED628号。 長くてもこの両数程度。・・・これではトラック便置き換えも止むなしです。
5275レ 飯田線:伊那本郷~飯島 (1995年8月20日)
早いもので、引退から23年になります。 ・・・いとしの小型機関車がひっそりと姿を消したのが、まだ昨日の事のように感じます。
1958(昭和33)年~1959(昭和34)年にかけてED60型としてデビューし、のちにED62型へ改造さえて飯田線で活躍しました。
私自身、まだ20代の独身の頃に、数回現地を訪問し、活躍末期の姿を撮る事が出来ました。
全18両のうち、今残るのは、大宮工場にたった1両、ED6217号がボロボロの状態で置き去りにされてるのみ。なんとか博物館に救ってほしいですね。

引退前のイヴェントで実現した旧型客車との組み合わせ。 飯田線:伊那本郷~七久保 (1996年8月25日)

かつての旧型国電の有名撮影地、田切のカーブにて。 飯田線:田切~伊奈福岡 (1996年8月25日)

ローカル線としては異例の、日中に5往復も貨物が運転されてた割には、タキ1両だけの日も多かったです。
5280レ 飯田線:上片桐~伊那大島 (1995年8月20日)

セメント6連を牽くED628号。 長くてもこの両数程度。・・・これではトラック便置き換えも止むなしです。
5275レ 飯田線:伊那本郷~飯島 (1995年8月20日)