SL故障の大井川鐡道 。 E31型が重連で 「かわね路号」 牽引
8/23(金)~25(日)の3日間、大井川鐡道でSL故障に伴うELの代走 「かわね路号」 が運転されました。
つい先日、6月の梅雨時にも31型の重連の代走が何日かありましたが、その時には私は仕事や他エリアへのお出掛けで大井川には来れず、またの機会を待ってたら、意外に早く撮影チャンスに恵まれました。
昔からの茶色いE10型は、過去の訪問で何度か撮影できたし、汚いので、西武色のE31型のほうが写り映えしますね。
今年は大井川本線の電化から70周年という事で、記念イヴェントの一環で、10/31(木)~12/31((火)にかけて、EL牽引の客車列車を一部平日も含め何本か運行するようです。 またこの西武色ELの重連も期待したいですね。

明るい車体色ゆえに、客車とコントラストがはっきりして良いです。 10Ⅰレ 大井川本線:福用~大和田 (2019年8月25日)

今では茶畑の大半が消滅した下泉カーブにて。・・・茶畑は合成です。 10Ⅰレ 大井川本線:福用~大和田 (2019年8月25日)

新しい道路が完成し、青部の鉄橋へは余裕で追っかけ到着できます。 10Ⅰレ 大井川本線:青部~崎平 (2019年8月25日)

こちらは復路。抜里駅近くのお立ち台にて。約20名いました 102レ 大井川本線:川根温泉笹間~抜里 (2019年8月25日)

千頭駅はきょうもお賑わい。500円の入場料の記念撮影コーナーも賑わってました。 千頭駅 (2019年8月25日)

こちらも賑わってました。約50m走るだけで運賃300円もします。 千頭駅 (2019年8月25日)

EL客レの待ち時間に、箸休めに撮った「トーマス号」 大井川本線:抜里~家山 (2019年8月25日)
つい先日、6月の梅雨時にも31型の重連の代走が何日かありましたが、その時には私は仕事や他エリアへのお出掛けで大井川には来れず、またの機会を待ってたら、意外に早く撮影チャンスに恵まれました。
昔からの茶色いE10型は、過去の訪問で何度か撮影できたし、汚いので、西武色のE31型のほうが写り映えしますね。
今年は大井川本線の電化から70周年という事で、記念イヴェントの一環で、10/31(木)~12/31((火)にかけて、EL牽引の客車列車を一部平日も含め何本か運行するようです。 またこの西武色ELの重連も期待したいですね。

明るい車体色ゆえに、客車とコントラストがはっきりして良いです。 10Ⅰレ 大井川本線:福用~大和田 (2019年8月25日)

今では茶畑の大半が消滅した下泉カーブにて。・・・茶畑は合成です。 10Ⅰレ 大井川本線:福用~大和田 (2019年8月25日)

新しい道路が完成し、青部の鉄橋へは余裕で追っかけ到着できます。 10Ⅰレ 大井川本線:青部~崎平 (2019年8月25日)

こちらは復路。抜里駅近くのお立ち台にて。約20名いました 102レ 大井川本線:川根温泉笹間~抜里 (2019年8月25日)

千頭駅はきょうもお賑わい。500円の入場料の記念撮影コーナーも賑わってました。 千頭駅 (2019年8月25日)

こちらも賑わってました。約50m走るだけで運賃300円もします。 千頭駅 (2019年8月25日)

EL客レの待ち時間に、箸休めに撮った「トーマス号」 大井川本線:抜里~家山 (2019年8月25日)
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今も大井川鐡道で現役 もと特急用旧型客車 スハフ43
大井川鐡道に在籍する旧型客車の中で、ひときわ目を牽く存在の 「スハフ43型」。
今から60年前のもと東北本線の特急 「はつかり」 の3等車として有名ですが、その後ローカル客車に転用され、旧国鉄から大井川入りして現在に至っています。 その 「はつかり」 時代の塗色を纏って、2両が動態保存で運用中です。
車内は特急時代のロマンスシートが、一般型並みに向かい合わせに配置し直されてますが、往時の雰囲気はまだまだ充分ですね。

青い車体に白帯を巻いた独特の外観は、特急時代の姿を彷彿とさせます。 大井川鐡道本線 : 家山駅

特急時代のシートが並ぶ車内は、やはり一般の旧型客車とは糸味違いますね。 (2019年8月25日)

ついでに・・・西武鉄道の電車を改装したお座敷客車 ナロ80型。・・・随分簡素な造りです。 (2019年8月25日)

もうひとつ。展望客車 スイテ82型。 こちらも簡素な造りで、あまり豪華さはありません (2019年8月25日)
今から60年前のもと東北本線の特急 「はつかり」 の3等車として有名ですが、その後ローカル客車に転用され、旧国鉄から大井川入りして現在に至っています。 その 「はつかり」 時代の塗色を纏って、2両が動態保存で運用中です。
車内は特急時代のロマンスシートが、一般型並みに向かい合わせに配置し直されてますが、往時の雰囲気はまだまだ充分ですね。

青い車体に白帯を巻いた独特の外観は、特急時代の姿を彷彿とさせます。 大井川鐡道本線 : 家山駅

特急時代のシートが並ぶ車内は、やはり一般の旧型客車とは糸味違いますね。 (2019年8月25日)

ついでに・・・西武鉄道の電車を改装したお座敷客車 ナロ80型。・・・随分簡素な造りです。 (2019年8月25日)

もうひとつ。展望客車 スイテ82型。 こちらも簡素な造りで、あまり豪華さはありません (2019年8月25日)
「サロンカー明星」 号で行く熊本の旅 運転
8/23(金)、大阪~熊本間で、サロンカーなにわ7連を使用した 「サロンカー明星号」 が運転されました。
土日に九州を巡って、月曜早朝に大阪へ戻るツアーで、本州内は下関区のEF651133が特製HMつきで牽引しました。ヘッドマークは往路と復路で違うものが用意され、特に復路はオリジナルの寝台特急そっくりの復刻マークです。
私は第1日曜の出勤の代休があったので、それを充てて撮影してきました。
大阪駅から近い塚本駅ホームや、さくら夙川駅ホームは、多くのカメラマンがスタンバイされてました。夕方発車のダイヤで、晴れるとほとんどの場所で逆光アウトですが「、曇り時々雨の天候が幸いし、無事撮れました。

それにしても、このヘッドマークはひどい!・・・なんで純正デザインとサロンカーの文字を合体させるのか??。格好悪いです。
9303レ 東海道本線 : さくら夙川~芦屋 (2019年8月23日)

後ろも同じマーク。 皆さん熊本の旅楽しんできて下さい。 9303レ 東海道本線 : さくら夙川~芦屋 (2019年8月23日)
土日に九州を巡って、月曜早朝に大阪へ戻るツアーで、本州内は下関区のEF651133が特製HMつきで牽引しました。ヘッドマークは往路と復路で違うものが用意され、特に復路はオリジナルの寝台特急そっくりの復刻マークです。
私は第1日曜の出勤の代休があったので、それを充てて撮影してきました。
大阪駅から近い塚本駅ホームや、さくら夙川駅ホームは、多くのカメラマンがスタンバイされてました。夕方発車のダイヤで、晴れるとほとんどの場所で逆光アウトですが「、曇り時々雨の天候が幸いし、無事撮れました。

それにしても、このヘッドマークはひどい!・・・なんで純正デザインとサロンカーの文字を合体させるのか??。格好悪いです。
9303レ 東海道本線 : さくら夙川~芦屋 (2019年8月23日)

後ろも同じマーク。 皆さん熊本の旅楽しんできて下さい。 9303レ 東海道本線 : さくら夙川~芦屋 (2019年8月23日)
クモヤ443を、JR神戸線で。
8/23(金)、JR西日本のクモヤ443編成が、播但線・赤穂線の電気検束のため、姫路まで送りこみがありました。
曇り時々小雨の天候でしたが、スマシオの直線へ GO!。 無事カブりもなく撮れました。
この日は夕方から 「サロンカー明星号」 が運転される事もあり、山陽~赤穂~播但線~サロンカーとう内容で駆けまわった方々も
いるかもしれませんね。 それにしても40年以上変わらぬこの独特の形状とピンク色の車体は、なかなか撮影意欲をそそります

むかしは583系の特急がバンバン走ってた須磨の直線で、クモヤ443は、往時の雰囲気を味わえる最後の特急型ですね。
回9361M 山陽本線(JR神戸線) : 須磨~塩屋 (2019年8月23日)
曇り時々小雨の天候でしたが、スマシオの直線へ GO!。 無事カブりもなく撮れました。
この日は夕方から 「サロンカー明星号」 が運転される事もあり、山陽~赤穂~播但線~サロンカーとう内容で駆けまわった方々も
いるかもしれませんね。 それにしても40年以上変わらぬこの独特の形状とピンク色の車体は、なかなか撮影意欲をそそります

むかしは583系の特急がバンバン走ってた須磨の直線で、クモヤ443は、往時の雰囲気を味わえる最後の特急型ですね。
回9361M 山陽本線(JR神戸線) : 須磨~塩屋 (2019年8月23日)
撤退から四半世紀。 北海道のED76-500番台
北海道初の電化区間が開業したのは、まだ道内がSL全盛の 1966 (昭和41)年。 函館本線の小樽~旭川間でした。
このときに導入されたのが、北海道専用仕様の、ED76-500番台。 今も九州で活躍するオリジナルのED76とは、全く似ても似つかない別形式の面構え。・・・どちらかと言うとED75にそっくりですね。
SG暖房も搭載し、客貨両様として活躍したものの、貨物はしばらくしてDD51にその任務を譲り 僅かに残った51系客車列車牽引に細々と生き残ってきましたが、効率の悪い鈍行客車列車の撤退と運命を共にする形で1994年に引退しました。
津軽海峡線用に550番台に改造されたのも1両ありましたが、後にこちらも引退、いまはもう想い出の形式になってしまいましたね。

景勝地、銭函海岸を行くED76の客車列車。 函館本線:銭函~朝里 (1994年7月21日)
このときに導入されたのが、北海道専用仕様の、ED76-500番台。 今も九州で活躍するオリジナルのED76とは、全く似ても似つかない別形式の面構え。・・・どちらかと言うとED75にそっくりですね。
SG暖房も搭載し、客貨両様として活躍したものの、貨物はしばらくしてDD51にその任務を譲り 僅かに残った51系客車列車牽引に細々と生き残ってきましたが、効率の悪い鈍行客車列車の撤退と運命を共にする形で1994年に引退しました。
津軽海峡線用に550番台に改造されたのも1両ありましたが、後にこちらも引退、いまはもう想い出の形式になってしまいましたね。

景勝地、銭函海岸を行くED76の客車列車。 函館本線:銭函~朝里 (1994年7月21日)
三岐鉄道沿線は、もうすぐ稲刈り。
いわて銘菓 「かもめの玉子」 (岩手県大船渡市 さいとう製菓)
岩手県 ・ 宮城県の観光地や道の駅、デパートなどではおなじみの、東北銘菓 : 「かもめの玉子」
かつては大船渡市の小さなお菓子店だった 「齊藤製菓」 が、1952(昭和27)年に販売を開始した、歴史ある洋風お菓子です
原材料に、岩手県産の小麦粉 「キタカミ」 を100%使用し、北海道産の白ざらめ糖で甘みを付け、カステラ生地と黄味餡をホワイトチョコで包んだ、鶏卵サイズのお菓子です。 原材料は極力地元や国産原料にこだわってるそうです。
たまご型のお茶菓子のお土産は、全国各地に幾つかありますが、とくに有名なのは 岩手の 「かもめの玉子」 と、東京の 「ごまたまご」 が2大看板でしょうか。どちらも美味しいですが、どちらも美味しくて、私個人は両方とも好きです。

12個入り、1500円(税抜き) 箱サイズいろいろ有り。

大きいので食べ応え有ります。
かつては大船渡市の小さなお菓子店だった 「齊藤製菓」 が、1952(昭和27)年に販売を開始した、歴史ある洋風お菓子です
原材料に、岩手県産の小麦粉 「キタカミ」 を100%使用し、北海道産の白ざらめ糖で甘みを付け、カステラ生地と黄味餡をホワイトチョコで包んだ、鶏卵サイズのお菓子です。 原材料は極力地元や国産原料にこだわってるそうです。
たまご型のお茶菓子のお土産は、全国各地に幾つかありますが、とくに有名なのは 岩手の 「かもめの玉子」 と、東京の 「ごまたまご」 が2大看板でしょうか。どちらも美味しいですが、どちらも美味しくて、私個人は両方とも好きです。

12個入り、1500円(税抜き) 箱サイズいろいろ有り。

大きいので食べ応え有ります。
「SL銀河号」 お盆旅行のついでに撮影しました。
8/10(土)~12(月)、 我が家のお盆旅行のついでに、ちょっと寄り道して、「 SL銀河号 」 を撮りました。
11(日)に、岩手県平泉町の、「「世界遺産:平泉中尊寺」 を観光したあとで、約1時間ほど車を走らせて、JR釜石線へ。 今回は妻がSL銀河号に乗りたいとの事で、遠野駅から乗車で、私は撮影追っかけとなり、新花巻で合流というパターンでした。
さてと、遠野駅で入場券買ってSL列車を実際に見て見ると、・・なんともまあ、客車は趣のある内装で、物販カウンターやサロン座席もある豪華な設備で、すっかり岩手県の名物列車として安定の人気なのも納得です。
また訪問したいと思います。 ・・・ホンネを言うとヘッドマーク無しやDE10牽引の記録もしたいですね。

でっかいスノウプロウが良くお似合いです。釜石から約1時間半、まもなく遠野駅で1時間の大休止です。・・・絶気運転で走ります。
8632レ 釜石線:青笹~遠野 (2019年8月11日)

煙もいい感じで撮れました。編成も昔の青色客車と遜色ないですね。小窓がずらりと並んだ北海道スタイルは見栄えがします
8632レ 釜石線:柏木平~宮守 (2019年8月11日)

晴れるとアウトの国道クロスで。・・・背景の白い建物は修正しました。 ここも家族連れや鉄道ファンで賑わってました。
8632レ 釜石線:宮守~岩根橋 (2019年8月11日)

遠野駅では、PCと切り離して点検です。よく手入れが行き届いた車体ですね。 8632レ 釜石線:遠野駅 (2019年8月11日)
11(日)に、岩手県平泉町の、「「世界遺産:平泉中尊寺」 を観光したあとで、約1時間ほど車を走らせて、JR釜石線へ。 今回は妻がSL銀河号に乗りたいとの事で、遠野駅から乗車で、私は撮影追っかけとなり、新花巻で合流というパターンでした。
さてと、遠野駅で入場券買ってSL列車を実際に見て見ると、・・なんともまあ、客車は趣のある内装で、物販カウンターやサロン座席もある豪華な設備で、すっかり岩手県の名物列車として安定の人気なのも納得です。
また訪問したいと思います。 ・・・ホンネを言うとヘッドマーク無しやDE10牽引の記録もしたいですね。

でっかいスノウプロウが良くお似合いです。釜石から約1時間半、まもなく遠野駅で1時間の大休止です。・・・絶気運転で走ります。
8632レ 釜石線:青笹~遠野 (2019年8月11日)

煙もいい感じで撮れました。編成も昔の青色客車と遜色ないですね。小窓がずらりと並んだ北海道スタイルは見栄えがします
8632レ 釜石線:柏木平~宮守 (2019年8月11日)

晴れるとアウトの国道クロスで。・・・背景の白い建物は修正しました。 ここも家族連れや鉄道ファンで賑わってました。
8632レ 釜石線:宮守~岩根橋 (2019年8月11日)

遠野駅では、PCと切り離して点検です。よく手入れが行き届いた車体ですね。 8632レ 釜石線:遠野駅 (2019年8月11日)
2019年の お盆の旅行 (宮城・山形・岩手)
お盆休みを利用して、我が家も旅行に出掛けました。 東北方面に2泊3日で行ってきました
3日間とも、お天気は曇り時々晴れで、傘が要らなかったのは幸いでした。 本州各地で連日、35~38℃の猛暑となる中、東北地区は30度そこそこで、多少は過ごしやすかったです。
現地はお盆らしく観光客でまずますの賑わいでしたが、高速道路の混雑には全く巻き込まれなかったので、お目当ての場所へのレンタカーでの移動は楽々でした。 美味しいものもいろいろ食べて、満足の旅行でした。

有名な、「 蔵王のお釜 」 にも行きました。 宮城県/山形県境の標高1670mで、けっこう涼しかったです。・・・このすぐあとで霧が発生し、見えなくなりました。 (2019年8月10日)

日本三景の松島にも行きました。観光船はお盆らしく混んでましたが、VIP席は空席で貸切でした。 (2019年8月10日)

NipponComさんの松島の画像をお借りしました。 晴れればこんな風景に。でも曇りでも絶景を楽しめました。

2日目は世界遺産の 「平泉中尊寺」 にも行きました。 (2019年8月11日)

これが世界遺産の目玉 : 「金色堂」 。外観保護のため、建物の中に囲い込まれて保存されています。 撮影禁止だったので、NEVERまとめさんの画像をお借りしました。 ・・・今回実物見れてあまりの金ピカに感激です。 (2019年8月11日)

東北伝統のお屋敷 「曲がり屋」 が移築保存されてる、遠野ふるさと村に行きました。映画やドラマのロケ地としても有名で、売店には有名人のサインも数多くありました。 (2019年8月11日)

どの 「曲がり屋」 も保存状態が良く、1泊してみたい気分です。 (2019年8月12日)

この広場でお祭り演舞が行われるらしく、 太鼓やのぼり旗が準備されてました。 (2019年8月11日)

こちらはJR遠野駅。 ホーム端にはSL目当ての家族連れが押し寄せてました (2019年8月11日)

3日目、山形の 「山寺」 に行きました。ご主因お目当てのお客さん達で賑わってました。 (2019年8月12日)

仙台に戻り、磊々峡 (らいらいきょう) で、森林のマイナスイオンを浴びて来ました (2019年8月12日)

怪奇! 不気味な巨大な観音像が出現・・・! ちょっと怖いです

高さ100mの 「仙台観音」 の観音像、存在感ありますね。 (2019年8月12日)

仙台名物の 「牛タン定植」 も、もちろん戴きました )2019年8月11日)
3日間とも、お天気は曇り時々晴れで、傘が要らなかったのは幸いでした。 本州各地で連日、35~38℃の猛暑となる中、東北地区は30度そこそこで、多少は過ごしやすかったです。
現地はお盆らしく観光客でまずますの賑わいでしたが、高速道路の混雑には全く巻き込まれなかったので、お目当ての場所へのレンタカーでの移動は楽々でした。 美味しいものもいろいろ食べて、満足の旅行でした。

有名な、「 蔵王のお釜 」 にも行きました。 宮城県/山形県境の標高1670mで、けっこう涼しかったです。・・・このすぐあとで霧が発生し、見えなくなりました。 (2019年8月10日)

日本三景の松島にも行きました。観光船はお盆らしく混んでましたが、VIP席は空席で貸切でした。 (2019年8月10日)

NipponComさんの松島の画像をお借りしました。 晴れればこんな風景に。でも曇りでも絶景を楽しめました。

2日目は世界遺産の 「平泉中尊寺」 にも行きました。 (2019年8月11日)

これが世界遺産の目玉 : 「金色堂」 。外観保護のため、建物の中に囲い込まれて保存されています。 撮影禁止だったので、NEVERまとめさんの画像をお借りしました。 ・・・今回実物見れてあまりの金ピカに感激です。 (2019年8月11日)

東北伝統のお屋敷 「曲がり屋」 が移築保存されてる、遠野ふるさと村に行きました。映画やドラマのロケ地としても有名で、売店には有名人のサインも数多くありました。 (2019年8月11日)

どの 「曲がり屋」 も保存状態が良く、1泊してみたい気分です。 (2019年8月12日)

この広場でお祭り演舞が行われるらしく、 太鼓やのぼり旗が準備されてました。 (2019年8月11日)

こちらはJR遠野駅。 ホーム端にはSL目当ての家族連れが押し寄せてました (2019年8月11日)

3日目、山形の 「山寺」 に行きました。ご主因お目当てのお客さん達で賑わってました。 (2019年8月12日)

仙台に戻り、磊々峡 (らいらいきょう) で、森林のマイナスイオンを浴びて来ました (2019年8月12日)

怪奇! 不気味な巨大な観音像が出現・・・! ちょっと怖いです

高さ100mの 「仙台観音」 の観音像、存在感ありますね。 (2019年8月12日)

仙台名物の 「牛タン定植」 も、もちろん戴きました )2019年8月11日)
お盆休みの、クモヤ443による東海道線電機検測
8/9(金)、北陸方面での検測を終えたJR西日本:京都車のクモヤ443が、向日町まで復路の東海道線検測を行いました。
6日に向日町から金沢に向かった復路がきょうで、私もお盆休みだったので出掛けて来ました。長時間停車は殆どないため、1発撮りにして、米原の陸橋にしました。 ・・・それにしても、きょうも暑いですね~。
クモヤ443も、1975(昭和50)年に2編成が落成して、JR府がし日本と西日本に1編成ずつ引き継がれたものの、東日本編成は廃車、のこる西日本編成も今年で45年目。 数少ない国鉄型の現役検測車として、まだまだ活躍してほしいですね。

夏の昼下がりに東海道本線を走るクモヤ443 試9243M 東海道本線:米原~彦根 (2019年8月9日)
6日に向日町から金沢に向かった復路がきょうで、私もお盆休みだったので出掛けて来ました。長時間停車は殆どないため、1発撮りにして、米原の陸橋にしました。 ・・・それにしても、きょうも暑いですね~。
クモヤ443も、1975(昭和50)年に2編成が落成して、JR府がし日本と西日本に1編成ずつ引き継がれたものの、東日本編成は廃車、のこる西日本編成も今年で45年目。 数少ない国鉄型の現役検測車として、まだまだ活躍してほしいですね。

夏の昼下がりに東海道本線を走るクモヤ443 試9243M 東海道本線:米原~彦根 (2019年8月9日)
撤退から四半世紀。 51系客車の海水浴臨時列車
1994(平成6)年の10月に、JR北海道からレッドトレインの寒冷地版 オハフ51系客車が引退してから間もなく25年です。
オリジナルとは大きく異なる : 快速「海峡号」 用や、事業用客車としてはもう少し存置しましたが、通常の普通列車用客車である赤色の51系は、朝の僅か1往復用に細々と活躍していましたが、この年の10月ダイヤ改正で姿を消しました。
北海道の51系客車の海水浴臨というと、思い起こされるのは DD51やDE15牽引の 「らんしま号」 ですね。
1993年に運転されたのを最後に、翌94年からはDC化されましたが、これを補完する形で、DE15 + 51系編成の、列車名を冠さない臨時列車が、短期間のみ小樽~余市間で運転されました。
事実上、これが旧国鉄以降、全国各地で運転された 「客車列車による最後の海水浴臨」 となったカタチですが、いまはレジャーも多様化し、道路も整備され、クルマも快適になり、長大編成の鉄道で海水浴に出かける事も少なくなりましたね。

ラッセルヘッドを外したDE15が、堂々たる編成を牽きます。 函館本線:塩屋~小樽 (1994年7月28日)

SLニセコの撮影地でおなじみのお立ち台で。 函館本線:余市~蘭島 (1994年7月31日)

左手に余市名産のさくらんぼ棚畑を見ながら、51系が通過します 函館本線:蘭島~余市 (1994年7月31日)

かつてはこういう海水浴帰りのシーンが各地で展開されました。 函館本線:蘭島駅 (1994年7月28日)
オリジナルとは大きく異なる : 快速「海峡号」 用や、事業用客車としてはもう少し存置しましたが、通常の普通列車用客車である赤色の51系は、朝の僅か1往復用に細々と活躍していましたが、この年の10月ダイヤ改正で姿を消しました。
北海道の51系客車の海水浴臨というと、思い起こされるのは DD51やDE15牽引の 「らんしま号」 ですね。
1993年に運転されたのを最後に、翌94年からはDC化されましたが、これを補完する形で、DE15 + 51系編成の、列車名を冠さない臨時列車が、短期間のみ小樽~余市間で運転されました。
事実上、これが旧国鉄以降、全国各地で運転された 「客車列車による最後の海水浴臨」 となったカタチですが、いまはレジャーも多様化し、道路も整備され、クルマも快適になり、長大編成の鉄道で海水浴に出かける事も少なくなりましたね。

ラッセルヘッドを外したDE15が、堂々たる編成を牽きます。 函館本線:塩屋~小樽 (1994年7月28日)

SLニセコの撮影地でおなじみのお立ち台で。 函館本線:余市~蘭島 (1994年7月31日)

左手に余市名産のさくらんぼ棚畑を見ながら、51系が通過します 函館本線:蘭島~余市 (1994年7月31日)

かつてはこういう海水浴帰りのシーンが各地で展開されました。 函館本線:蘭島駅 (1994年7月28日)
きょうからお盆休み。
毎日暑い日が続きますね。 私はきょう 8/8(木) から 15(木)まで8日間、お盆休みです。
ここ2週間以上、全く非鉄で、テツ分補給が必要だったため、すこしだけロクヨンを撮りました。 ・・・この前の土日は仕事でしたが、サロンカーなにわが金沢まで走ったり、EF6627のフクツー便が走ったりと、撮りに行けない無念さが残りました。
また次の機会を待つとしました。 ・・・それにしてもEF6627のフクツー便って、このところ週末によく実現してるのに、いずれも仕事で行けず、ほんとうにツイてないです・・・。
というう訳で、ロクヨンの春日井貨物で、テツ分補給。 このあと一旦帰宅して、妻と天然プールに泳ぎに行きました。

比較的キレイな車体の1037号が、王子製紙便を牽いてきました。 2074レ 東海道本線枇杷:島~清州 (2019年8月8日)
ここ2週間以上、全く非鉄で、テツ分補給が必要だったため、すこしだけロクヨンを撮りました。 ・・・この前の土日は仕事でしたが、サロンカーなにわが金沢まで走ったり、EF6627のフクツー便が走ったりと、撮りに行けない無念さが残りました。
また次の機会を待つとしました。 ・・・それにしてもEF6627のフクツー便って、このところ週末によく実現してるのに、いずれも仕事で行けず、ほんとうにツイてないです・・・。
というう訳で、ロクヨンの春日井貨物で、テツ分補給。 このあと一旦帰宅して、妻と天然プールに泳ぎに行きました。

比較的キレイな車体の1037号が、王子製紙便を牽いてきました。 2074レ 東海道本線枇杷:島~清州 (2019年8月8日)
引退から40年。 DC特急のパイオニア 「 キハ81系 」
独特のアクの強い面構えで人気だった、DC特急のパイオニア 「キハ81系」 が引退して40年になります。
1978(昭和53)年9月30日に、「特急くろしお号」 でお別れ運転をしたあと、1979年10月に廃車になりました。
私はその現役時代を知りませんが、書籍でいろいろ見ると、昭和30年代の高度経済成長期に、日本の鉄道技術を博覧会の場で世界に知らしめるべく、充分な準備期間もないままに開発された車両で、試作的要素が強く、扱いにくい欠陥車両だったようですね。
・・・ただ、すぐに欠点を克服し、キハ82系やキハ181系につながっていったのは、やはり日本の技術のすごさですね。
いまも京都鉄道博物館で、解体を逃れた 「キハ8Ⅰ-3」 がその姿を輝かせており、私もなぜかその実物を見ると、妙に懐かしさと親しみを感じてしまう、好きな車両の一つです。

扱いにくい車両として現場で嫌われ、落成からわずか10数年で生涯を閉じたキハ81型。・・・車体はボロボロですね。
他の方からご頒布頂いた、自宅にある唯一のネガより。 くろしお2号 阪和線 : 山中渓~紀伊

こちらは私が社会人に成りたての頃に撮った、キハ81の量産版キハ82系 「南紀号」 分割併合しやすい貫通型となり、四国を除く全国に特急網を張りめぐらせました。 3004D 紀勢本線 : 栃原~佐奈 (1991年8月16日)

京都鉄道博物館で展示されている キハ81-3 。これからも末長くここに鎮座する事でしょう (2018年2月11日)

JR東海 「 リニア・鉄道館 」 に展示されるキハ82型。 ・・・先日、画像左端のクロ381型が処分され、物議をかもしています。
いずれ他の歴史的車両も処分されるんでしょうね。・・・JR東海という会社は、そういう会社です。 (2014年1月6日)
1978(昭和53)年9月30日に、「特急くろしお号」 でお別れ運転をしたあと、1979年10月に廃車になりました。
私はその現役時代を知りませんが、書籍でいろいろ見ると、昭和30年代の高度経済成長期に、日本の鉄道技術を博覧会の場で世界に知らしめるべく、充分な準備期間もないままに開発された車両で、試作的要素が強く、扱いにくい欠陥車両だったようですね。
・・・ただ、すぐに欠点を克服し、キハ82系やキハ181系につながっていったのは、やはり日本の技術のすごさですね。
いまも京都鉄道博物館で、解体を逃れた 「キハ8Ⅰ-3」 がその姿を輝かせており、私もなぜかその実物を見ると、妙に懐かしさと親しみを感じてしまう、好きな車両の一つです。

扱いにくい車両として現場で嫌われ、落成からわずか10数年で生涯を閉じたキハ81型。・・・車体はボロボロですね。
他の方からご頒布頂いた、自宅にある唯一のネガより。 くろしお2号 阪和線 : 山中渓~紀伊

こちらは私が社会人に成りたての頃に撮った、キハ81の量産版キハ82系 「南紀号」 分割併合しやすい貫通型となり、四国を除く全国に特急網を張りめぐらせました。 3004D 紀勢本線 : 栃原~佐奈 (1991年8月16日)

京都鉄道博物館で展示されている キハ81-3 。これからも末長くここに鎮座する事でしょう (2018年2月11日)

JR東海 「 リニア・鉄道館 」 に展示されるキハ82型。 ・・・先日、画像左端のクロ381型が処分され、物議をかもしています。
いずれ他の歴史的車両も処分されるんでしょうね。・・・JR東海という会社は、そういう会社です。 (2014年1月6日)