懐かしの客車海水浴列車 「らんしま号」 (1993年運行終了)

いまから20年前の1993年夏まで、北海道では夏の一時期に、客車列車による海水浴臨時列車が運転されていました。・・・当時もはや海水浴臨は本州~九州ではすべてDCや電車の時代でした。

運転区間は札幌~余市間、約1時間ちょっとかけての行程で、JR化後は14系やオハフ51系などで運転されてて、私もよく撮りました。

時代の流れで94年からはDC化されましたが、その年はDCらんしま号を補完する形で、当時唯一1往復のみ残った小樽行き51系定期客車鈍行を間合い仕業で数日間、余市駅まで延長運行する形が取られましたが、愛称名は冠せられませんでした。

しかしこの年の秋にはJR北海道から51系の客車鈍行そのものが姿を消し、寂しい限りとなりました

ちょっとだけ画像をご紹介です

920803 9231レらんしま1号 塩谷~小樽

51系8連による 9231レ「らんしま1号」 塩谷~小樽にて  (1992年8月3日)

8908 蘭島~塩谷

DE15重連+14系で運転された事もありました。 蘭島~塩谷にて  (1989年8月5日)

8908 蘭島駅

海水浴場に近い函館本線:蘭島駅。海水浴客の姿もみられます。SL時代からの木造駅舎はこの撮影の翌年に建て替えられました。  (1989年8月5日)

DSCF8127.jpg

蘭島駅は1982(昭和57)年2月28日限りで国鉄直営を解消・無人化され、。翌3月1日から簡易委託駅になりました。画像は自宅にある直営最終日の入場券

DSCF8128.jpg

簡易委託駅に格下げ後は、地元のおばちゃん駅員が硬券乗車券を窓口で販売してましたが、90年代後半にはすべて複合機印刷によるPOS券になりました。
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こんばんは。
客車列車が残っていた最後の頃でしょうか。
今では考えられないような長い客車の編成を見ていると、古き良き時代の名残を見ているようですね。
短い気動車の列車ばかりになっていますが、古い駅のホームの長さに古が感じ取れたりしますね。
夜行列車も今後全てがなくなってしまう可能性さえありますが、客車列車の素敵な雰囲気がいつまでもどこかには残ることを期待しています。
今後とも、宜しくお願い致します。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/

Re: タイトルなし

風旅記さんこんにちは。コメントありがとうございました。

そうですね。まさに北海道の客車鈍行の末期に近い頃の画像です。当時は函館本線に定期では2往復残るのみでした。まだ本州では東北地区にある程度残存していましたが・・。

ブルトレだけは細々と生き残り、どういうわけか北海道も、違った意味で客レ王国になってしまいました。全廃までの期間、なんとか撮りに行きたいと思っております。

写真の使用について

初めまして。ニコニコ動画やYoutubeという動画共有サイトに「迷列車で行こう北海道編」シリーズを投稿しているパワーボムと申します。

今度制作する海水浴駅の動画で当記事のDD51+51系の写真を使わせていただけないでしょうか。
写真の左上にクレジットを表記し、確認用として完成した作品のURLを後日送らせていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

Re: 写真の使用について

パワーボムさんこんばんは。コメント有難うございます。

画像の件ご使用構いませんのでOKです。なんか興味深いカテゴリーの鉄道サイトですね。

ブログ内の記事や圧縮画像ファイルのご使用以外でも、普段からブログを観て画像を気に入って下さった方々が 「大きい画面で見たいので原版サイズでメールで送って下さい」 というご依頼もありますので、個人使用の範囲ならと言う条件でご対応させていただいてます。

お役立に立てれば幸いでございます。
プロフィール

レイルファンにっしー

Author:レイルファンにっしー
週末中心にお出掛けの既婚会社員です。子供時代の1980年代からの現在に至る鉄道趣味記録をアップしていきます。

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