東海道EF58定期運用終了から30年・・・。

今から30年前の、1984(昭和59)年3月末で、天下の東海道本線から名車:EF58型直流機が定期運用の座を退きました。

定期運用といっても、旅客定期は既に電車やEF65PFにその座を譲り、地味な荷物列車運用でしたが・・・

東海道のEF58荷物列車といえば、冬場は蒸気暖房(SG)のスチームを勢いよく噴き上げて走行する勇ましい姿が印象的でした。他の幹線に比べて、EG(電気暖房)化が遅れていた東海道本線だったからこそEF58が生き延びた部分はありますが、とうとう終焉を迎え、EF62と交代しました。

ただ、EG化で後継機として台頭したEF62も車年齢20年を超えてて、しかもゴハチのような平坦線区でのロングラン高速運転が苦手だった事もあり故障が頻発、国鉄分割民営化を前に、あっけなく3年程度でその任務を降りました。

まだ当時はガキ鉄時代だったため、あまり撮れませんでしたが、その一部をご紹介です。

840211 近江長岡~醒ヶ井

雪の伊吹山バックに走るEF5844(宮)  東海道本線:近江長岡~醒ヶ井  (1984年2月11日)

840211 近江長岡~柏原

こちらも伊吹山バックのEF58157(浜)  東海道本線:近江長岡~柏原  (1984年2月11日)

840211 大垣

1980年代半ばまで、東海道本線の関ヶ原除雪は、なんと戦前製のキ550型が、EF60に牽かれて担当してました。  東海道本線:大垣駅  (1984年2月11日)

821219 荷33レ 名古屋

屋根から蒸気を噴き上げる冬のEF58が、格好のバルブ撮影対象でした。 荷33レ 東海道本線:名古屋  (1982年12月19日)

1983.1.15 荷2030レ 名古屋

こちらも蒸気を吹くかつてロクイチと人気を二分したEF5860(浜)。晩年は地味な荷物運用にまわり、この撮影の4カ月後に廃車されました。 荷2030レ 東海道本線:名古屋  (1983年1月15日)
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No title

名古屋駅のバルブ、しっかり押さえてますね!さすがです。

それ以上に、関東圏では撮りづらかったゴハチ荷レ、、中京圏ではいい感じで撮れたんですね。
高校~大学時代は、ほとんど宇都宮、高崎、長岡の電暖ゴハチにどっぷりでしたので、
もっと東海道も行っておけばなぁと後悔しております。

Re: No title

kazさんこんばんは。コメントありがとうございました。

よく学校終わってから名古屋バルブに行ったのは懐かしいです。特に浜松のゴハチのバルブや、夕方のEF61なんかでSGから蒸気を噴き上げる姿をみるのがお気に入りでした。

たしかに宇都宮や高崎・長岡のゴハチは早くからEG化でしたが、スノウプロウ付き・ツララ切り付きなど、私からすれば涎が出そうな存在でした。・・・30年の月日は早いものですね。
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Author:レイルファンにっしー
週末中心にお出掛けの既婚会社員です。子供時代の1980年代からの現在に至る鉄道趣味記録をアップしていきます。

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