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撤退から四半世紀。 北海道のED76-500番台

北海道初の電化区間が開業したのは、まだ道内がSL全盛の 1966 (昭和41)年。 函館本線の小樽~旭川間でした。

このときに導入されたのが、北海道専用仕様の、ED76-500番台。 今も九州で活躍するオリジナルのED76とは、全く似ても似つかない別形式の面構え。・・・どちらかと言うとED75にそっくりですね。

SG暖房も搭載し、客貨両様として活躍したものの、貨物はしばらくしてDD51にその任務を譲り 僅かに残った51系客車列車牽引に細々と生き残ってきましたが、効率の悪い鈍行客車列車の撤退と運命を共にする形で1994年に引退しました。

津軽海峡線用に550番台に改造されたのも1両ありましたが、後にこちらも引退、いまはもう想い出の形式になってしまいましたね。

IMG_0009

景勝地、銭函海岸を行くED76の客車列車。  函館本線:銭函~朝里  (1994年7月21日)
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にっしーさんこん××は。

堂々の編成ですね。晩年は貨物運用もなくなり、普通列車運用のみでパワーをもて余していましたね。
また晩年のニセコ客車運用の札幌、小樽間や急行利尻、大雪の札幌、旭川間なんてわざわざ機関車付け替えを律儀にやっていました。
電化区間が限られていて当初から使い勝手が悪かったと思います。ある意味悲運な機関車のひとつかもしれませんね。

Re: タイトルなし

102レさんこんにちは。コメント有難うございます。

せっかくのSG暖房搭載・寒冷地仕様の力持ちのED76だったのに、合理化でその性能をもて余してしまった悲運の機関車でしたね。道内の客車急行の先頭にも立ってたのも懐かしいです。

このED76-500以外にも、ED74や、ED77・ED78など、交流機関車には合理化で惜しまれながら消えて行った仲間が多いですね。
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Author:レイルファンにっしー
週末中心にお出掛けの既婚会社員です。子供時代の1980年代からの現在に至る鉄道趣味記録をアップしていきます。

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